やはり4歳くらいから、ジュニアシートを検討するようですね。おしりだけのジュニアシート(ブースターシート)は、形も使い方もチャイルドシートと異なるので、心配になるママは多いようです。
自分から座ってくれるようになってくれました
おそらく3歳の誕生日を迎えても15kgにならないと思います。
この場合だと3歳〜のではなく1歳〜のジュニアシートにしたほうがいいのでしょうか?😥

年齢だけでなく、身長や体重に合わせて移行する必要があるので、タイミングの判断が難しいですよね。ジュニアシートの説明書を確認し、すべての条件を満たした段階で移行するとよいのではないでしょうか。
ジュニアシートはいつまで使用した?先輩ママの体験談
ジュニアシートの使い始めは、チャイルドシートが窮屈になったらと考えればわかりやすいですが、いつまで使うかは迷うこともありますよね。4歳くらいになると乗るのを嫌がる子も出てくるようですが、安全性を考えるとシートベルトが締められるようになるまでは、小学生になっても使い続ける先輩ママもたくさんいるようです。
口コミで評価のあるジュニアシート8選
続いて口コミで評判のジュニアシートを紹介していきます。ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートと、3種類すべてを購入するのは負担が大きいですよね。ここでは、1歳から長く使用できる商品や3歳から使えるコンパクトなものなど、切り替えやすいジュニアシートを紹介しています。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
8位.LEAMAN(リーマン)「ジュニアコレット」
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こちらの商品はヨーロッパの基準適合をクリアーしたジュニアシートです。深いシートベルトフックのため、シートベルトが取れにくいように工夫しています。また3層のクッションで、快適な座り心地です。お尻が痛くならずに、座ることができるでしょう。本体は軽く、取り付けや乗せ換えが簡単に行え、さまざまな車種に対応したユニバーサルなデザインです。
対象年齢は3歳~10歳頃までと長く使用することができ、取り付け方は3点式シートベルトによる固定です。口コミでは「軽くて、取り付けがシートベルトにひっかけるだけで簡単」、「嫌がらずに乗ってくれる」という声がありました。
7位.Joie(ジョイー)「エレベート 」
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イギリス生まれのベビーブランド、ジョイーから発売されているジュニアシートです。1歳頃から使用できるファーストモード、3歳頃から使用できるセカンドモード、シートモードと子供の成長に合わせてモードを切り替えることで長期間利用できます。
また、子供の頭をサポートしてくれるヘッドレストが10段階で調整でき、子供の成長に合わせて調整できます。
対象年齢はモードによって異なり、ファーストモードは1歳頃~4歳頃、体重9kg~18kg、セカンドモード、シートモードは3歳頃~12歳頃までの15kg~36kgまで使用することができます。
口コミでは「長く使えて、経済的」、「軽くて簡単に取り付けられる」という声がありました。チャイルドシートの次に購入するため、できるだけ値段を抑えたいという方におすすめのジュニアシートです。
6位.Aprica(アップリカ)「フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB」
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アップリカの「フォームフィット ISOFIX セーフティープラス」は、1歳から10歳ごろまで使えるチャイルド&ジュニアシートで、新安全規則R129に適合している商品です。
ひとつのレバーを操作するだけで、子どもの成長に合わせて縦横に伸縮させることができ、チャイルドシートモードでは身長76cm~105cm、ジュニアシートモードでは身長100cm~135 cmと長く使い続けることができます。
ドア側の衝撃から守るサイドシールド、頭を守るマシュマロGキャッチ、取付簡単なコネクター&トップテザーなど、安全性が高く使いやすい工夫もたっぷり詰まっています。
汗をかいても快適な速乾性メッシュシートや眠ってしまってもそのままリクライニングできて快適な姿勢をキープできるムービングシート、ベルトを開いたまま乗せ降ろしできるベルトホルダーなど、子どもにとっても乗りやすいよう設計されています。
口コミでは「座り心地もいいようで、3歳の娘も気に入って座っている」「がっしりとして子どもを守ってくれそう」と、安全性と快適性が確保された質の高い商品だということが伝わってきます。