理想のマイホームは、「持ち家」派が74.1%! 両親からの援助や重視ポイントは?

皆さんにとっての、理想のマイホームとはどんなものでしょうか?人によってさまざまなイメージが湧くかと思います。先日、ママ向け情報サイト「ママスタジアム」にて、マイホームに対するママたちの意識調査が行われました。調査結果は「将来的に親・きょうだいと住みたい」と考える人が多い、理想のマイホーム条件に学区を選ぶ人が多いなど、子育てをしているママ視点ならではの内容に。今回は調査結果を一つずつ紹介していきます。

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マイホームに対する意識調査が実施されました

ママ向け情報サイト「ママスタジアム」を運営するインターネット広告・メディア運営事業の株式会社インタースペースは、サイト内において「ママリサ~いまどきママリサーチ~」としてマイホームに対する意識調査を開催。

調査結果からは、現在日本で子育てをしているママたちが、マイホームに対する考えや持っている理想が具体的になっており、非常に興味深いものとなっていました。

ママだから・子供がいるからこそのマイホームに求める希望やこだわり、重視する点はどのようなものがあるのでしょうか。また、理想と現実はどの程度違いが生じているのでしょうか。今回は調査結果をもとに一つずつ紹介します。

調査概要

  • 調査手法:ママスタジアムでのインターネット調査
  • 対象者:ママスタジアムユーザーで子供がいる母親 n=379名(本人年齢 ~20代53名、30代221名、40代以上105名)
  • 対象地域:全国
  • 調査時期:2019年2月19日~2019年2月28日

調査結果を紹介!ママたちはマイホームに関してこのように考えています

ここからは、調査結果を一つずつ見ていきます。

注目すべきポイントは、理想のマイホームは「持ち家」派の割合が高いものの、現実とのギャップが大きい点や、マイホーム購入時に子供の教育環境を重視するママが半数以上いる点など。

購入するにも、引っ越しをするにもまとまったお金が動くので、じっくりと熟考したうえで結論を出したいもの。いまどきのママはどのように考えているでしょうか。

今後マイホームを建てたい・持ちたいと考えている方も、現在賃貸物件に住んでいる方も参考にしてみませんか。

同居・二世帯・近居中のママが2割

ママスタジアム調べ

ママスタジアム調べ

現在の世帯状況を尋ねた質問では、「単世帯」と回答した人が8割近く、「親との同居・二世帯・近居中」と回答した人が合計で2割強という結果に。

また現在単世帯のママに「将来的に、両親との同居や二世帯・近居について考えていますか」と質問したところ、約4人に1人が「考えている」と回答。世代別に見てみると、20代以下では全体平均を大きく上回り、約40%の人が両親との同居・二世帯・近居を考えているいう実態が見えてきました。

近年の保育園不足、待機児童が年々増加している問題が顕著になっていることからも、子供の年齢がまだ小さい世代ほど、何かあった際親に助けてもらえるよう親世帯から近い場所に住居を構えたい、と考えているママが多いのかもしれません。

出典元:

「いずれかの両親からの援助を受けた」という回答が4割超

ママスタジアム調べ

「住宅購入にあたり、両親からの援助がありましたか」という質問に対しては、過半数のママが「援助は受けていない」と回答しました。

一方、自分の両親、夫の両親から援助を受けたと回答したママは合わせて4割にのぼり、双方の親から援助を受けた、と回答したママも10%ほどいました。

“理想のマイホーム”は「持ち家」派が74.1%

ママスタジアム調べ

ママスタジアム調べ

次に「いまのあなたにとっての“理想のマイホーム”は持ち家か賃貸か」という問いに、一番多かった回答が「持ち家」で約74%でした。そのなかでも「戸建ての持ち家(新築注文住宅)」という回答は66.0%と高いものでしたが、理想を実現したママは少なく、2割程度に。理想のマイホーム=新築戸建てという考え方はいまだ根強いようですが、現実とはギャップが生じているようです。

筆者の友人にも「子供が小さいからこそ、下の階をはじめ近隣の方に迷惑がかかりにくい戸建て住宅が欲しい」という人が多くいます。ですが、経済的な面や実家との距離が遠く、その土地に永住するかどうかを決めあぐねているなどの理由から、マンション購入や賃貸物件に住むという選択肢を選んでいるようです。

一方で「賃貸と持ち家を臨機応変に」という回答も2割強いました。子供の誕生・成長、通園や通学など目まぐるしく家族環境が変化する時期と、働き盛りのパパやママが会社側からの異動辞令をもらい転勤をする時期が重なる場合には、持ち家があると何かと不便な点も生じるので、転勤が少なくなる年代までは賃貸物件に住むなど臨機応変に対応し、リスクを回避しようとしているのかもしれません。

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立地・環境の重視点で「学区」を選んだママは半数以上

ママスタジアム調べ

「理想のマイホーム」の立地・環境として重視したいポイントを聞いたところ、「立地」と回答した人が約7割と最も高く、次いで「商店街・スーパーの有無など買い物環境の良さ」、「日当たりや眺望の良さ」、「学区」、「近隣の治安やセキュリティー」という結果となりました。

ママたちにとって子供を育てていくうえでも、学区などの子供に関する教育環境という部分は順位が高くなっています。

また注目すべきは「親やきょうだいとの距離」と回答したママが4割近くいた点です。前述した調査結果で、「将来的に両親との同居や二世帯・近居について考えている」という回答が一定数こととも関連性が高いといえそうです。

ママが重視するスペック・設備

ママスタジアム調べ

理想のマイホームで重視するスペック・設備を聞いたところ、「価格」が75%超と最も高く、そのあと「収納の多さ」「耐震性」「間取りや広さ」が続き、全て60%以上のママが選択しました。

「収納の多さ」や「間取りや広さ」に関しては、子供がいると何かと家の中に子供や家族のものが増える、ゆくゆく子供部屋を用意したいなどの、子育て世帯だからこその重視したい点といえるのかもしれませんね。

また「キッチンのタイプ(対面やアイランド等)」や「キッチン収納・パントリー」「食器洗浄機(ビルトイン)」など、台所周りに関する項目がランクインしている点も、キッチンに立つ機会が多いママならではの重視点といえそうです。

他にも自由回答で「理想のマイホームの条件、譲れないポイントやかなえたい夢」を聞いたところ、「対面式キッチン(オープンキッチン、アイランドキッチン)」「ルーフバルコニー」「サンルーム」「ファミリー玄関(家族用玄関)」などの設備が挙がりました。家族や親戚、友達などが集まりやすいオープンな空間を理想のイメージとして抱いているママが多いのかもしれませんね。

皆さんが考える理想のマイホームはどんなものですか?

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結婚や出産などのライフイベントや、転勤などにも大きく関わってくるマイホーム事情。住んでいる地域やそれぞれの家庭によって事情は違うので、「これが大正解!」という選択肢はもちろんありません。ですが、なるべく後悔のないマイホーム選びをしたいものですよね。

子育てや仕事に追われていると、なかなかゆっくりとマイホームについて考える時間を取ることが難しいもの。ですが、現状や将来のことを見すえた話を、一度夫婦でしてみるのもよいかもしれません。

皆さんが考える「理想のマイホーム」はどんなものですか?ぜひ今回の調査をもとに考えてみてくださいね。

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