寝るときに流す曲なので、基本はオルゴールや昔ながらの童謡、子守歌など静かな音楽が良いと思います。この音楽が流れるとおやすみだな、と子どもが覚えてくれるとうれしいですよね。またメロディのある音楽だけでなく、川の音・海の音など自然音を使うのも気持ちが落ち着いて良いかもしれませんね。
6.「バランスボール」で寝かしつけしてみる
月齢が高くなるとむずかしいようですが、赤ちゃんが6か月くらいまでは「バランスボールでの寝かしつけ」にチャレンジしている先輩ママもおおくいましたよ。
バランスボールで程よくボヨンボヨンとしながら抱っこしていると、赤ちゃんはその揺れが心地よくて眠ってくれることもあるようです。
ユラユラ抱っこでしか寝ない赤ちゃんには、ママパパが自分で揺れなくてもいいバランスボールでの寝かしつけは良いかもしれません。ただしバランスを崩すと転倒の恐れがあり危険なため、十分に注意して安定した状態で行ってください。
7.口さびしそうな時に「おしゃぶり」
眠りにつくとき、授乳や指しゃぶりがクセになっている子には「おしゃぶり」を使うのも一つの方法ではないでしょうか。先輩ママもおしゃぶりは有効活用しているようです。
眠いときに口さびしくなるお子さんにとって、おしゃぶりは睡眠時の必須アイテムのようです。
昔は、おしゃぶりを使うと歯並びに影響が出るという話もありましたが、最近は影響が出にくいおしゃぶりもお店に並んでいます。
8.寝る前の「お風呂」を活用!
人間は眠くなる1~2時間前から少しずつ体温を下げていくそうです。このため、寝かせたい時間から逆算してお風呂の時間を設定するのもよいということです。










