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離乳食時期、ブロッコリーはいつから?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

PIXTA

  • 魚:10g
  • だし汁:60cc
  • 豆腐:20g
  • ブロッコリー:1房
  • 塩麹(しおこうじ):小さじ1
  • 片栗粉:小さじ1
  • 水:小さじ1

作り方

  1. 魚に塩麹をぬっておく。
  2. 鍋にだし汁と小さく割いたブロッコリーを入れて中火にかける。
  3. ブロッコリーに火が通ったら、さっと塩麹を拭いた魚と豆腐をほぐしながら入れる。
  4. 水で溶いた片栗粉を回し入れて再度沸騰したら完成。

こちらのメニューで使用している魚はマダイです。塩麹はきれいに拭き取ってから調理してくださいね。ニンジンや大根、キノコなどの野菜をプラスしてもおいしく食べられるでしょう。塩やしょうゆなどの調味料を加えると、大人もおいしく食べられるメニューへ変わりますよ。

魚のうまみをたくさん味わえそうなメニューですね。

離乳食後期レシピ(カミカミ期):魚とブロッコリーのグラタン

魚とブロッコリーのグラタン ©モグック

材料

  • 魚:10g
  • ブロッコリー:10g
  • ジャガイモ:20g
  • ホワイトソース:大さじ2
  • バター:少々
  • 粉チーズ:少々

作り方

  1. 魚は加熱してほぐす。
  2. ブロッコリーとジャガイモはやわらくゆでて荒みじん切りにする。
  3. ホワイトソースと魚、野菜を混ぜてバターを薄く塗った耐熱容器に入れてチーズを振りかける。
  4. オーブントースターで焼き色がつくまで5~6分焼いて完成。

ほくほくしたジャガイモとブロッコリーの味わいが相性がよさそうなグラタンです。ホワイトソースは、ベビーフードなどで代用することもできるでしょう。ホワイトソースは、電子レンジで材料を混ぜ合わせて作る方法もありますよ。

ジャガイモはカボチャに変えてアレンジすることができるため、赤ちゃんの好みに合わせて変えてみてくださいね。

離乳食初期から食べられるブロッコリー、後期からは茎も活用してみて

離乳食 PIXTA

離乳食初期から食べられるブロッコリーは、初めは穂先の部分から与えるようにしましょう。茎を与えるときは生後9ヶ月以降の離乳食後期から、赤ちゃんの様子を見ながら使用していくとよいでしょう。

また、ブロッコリーを使った離乳食レシピは、どれも鮮やかな緑色が料理のアクセントとなっていておいしそうでしたね。ブロッコリーはくせが少ない野菜のため、離乳食時期に使いやすい食材かと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

手作業で骨取り済み!モグックの冷凍魚なら手間なくお魚離乳食が作れます

©モグック

通信販売で小分けサイズの冷凍お魚を販売している「モグック」では、1パック10gという小さなサイズでパッキングした魚を販売しています。お魚は手作業で骨を取り除いています。皮つき商品・皮なし商品を販売しており、手間や栄養面を考慮して選ぶことができますよ。

(今回紹介したレシピの一部はモグック様からご協力いただき掲載しております)

モグック

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