「希」は、人名としてよく使用される漢字かと思います。こちらの漢字には、「夢」や「希望」「前向き」また「たぐいまれ」などの意味があります。夢や希望は漢字の通りかと思いますが、たぐいまれな才能を持った人に、などの意味を込めることもできます。
ママリの調査では、女の子だけでなく男の子に使用した漢字でも人気がありました。上記で紹介した以外にも、希望のある未来を生きていけるようにと願いを込めて「登希子(ときこ)」、希望に満ちた人生を送れるように「希(のぞみ)」と付けた方もいました。
「希」の読み方
- き
- け
- まれ
13位.「華」
華(はな) 女の子です。
最初は一華(いちか)がよかったのですが
旦那側の近しい親戚にいるとのことで諦めました。
私が花を見るのが好きで
冬の草花の名前を探していたのですが
そもそもの「はな」
でいいじゃん!となり(^^) 笑
漢字と響きから選んだので
由来は後付けです(^^)
花びらが綺麗に咲き乱れる様子を書いたものが「華」の由来になんだそうです。
彩りのある人生を花が咲くように
しっかりと生きて欲しいです(^^)
生まれて初めて顔をみたときに
華顔だなって旦那と思いました(^^)
この漢字一つだけでとても美しく華やかですね。そのまま「華(はな)」と名付ける場合はもちろん、止め字として使われることもあります。例えば「桃華(ももか)」「麗華(れいか)」など、美しい印象がありますね。人名読みとしては、「か」「け」「はな」「はる」などがあります。
ママリで調査したところ、「か」と読ませる方が多くいました。上記で紹介したお名前の他、華やかな人生を歩んでほしいと願いを込めて「華歩(かほ)」、内面から明るくて心が豊かな人になるようにと願いを込めて「奈々華(ななは)」と名付けた方がいました。
「華」の読み方
- か
- け
- げ
- は
- はな
- はる
14位.「夏」
「夏」は四季の一つであるため、夏生まれの赤ちゃんに使用されることが多い漢字かと思います。「小夏(こなつ)」や「夏稀(なつき)」など明るく活発なイメージを持つ名前になるでしょう。人名読みとしては、「か」「げ」「なつ」があります。
ママリの調査では、夏生まれの女の子と男の子、どちらにも人気のある漢字でした。誰でも読みやすいように「夏菜(かな)」、ママの好きな夏を入れて「夏葵(なつき)」と名付けた方がいました。
「夏」の読み方
- か
- げ
- なつ
15位.「柚」
「柚那ゆずな」
ゆ な はパパママの名前から1文字ずつとりました。パパママの間に生まれ2人をつなぐ「絆」のような存在なので間に「ず」を入れ「ゆずな」としました。
5月生まれで、柚の花が5~6月に咲き、花言葉は「健康美」「汚れなき心」です。
「那」は「たくさん」「豊かな」「美しい」の意味があります。
✩心身ともに美しく豊かな人生であって欲しいと願いを込めて「柚那ゆずな」としました。
呼び名(響き)と漢字 両方に願い想いを込めました。
〇女の子
〇12月
〇夫とお買い物。今日は冬至だね~今夜はゆず湯に入ろうって話していた日に入院。満月の夜に出産したので、この名前に決めました。
産まれるまで性別を聞いておらず、夫婦で男の子予想で、男の子の名前は確定していたものの、女の子の名前は候補を上げただけの状態でストップしていたので、産まれてから大慌てでした😅😅
結局、候補の名前ではなくこの名前に決まりました。
ミカン科の樹木である柚は、香りがよく料理やお風呂などに使われることがありますよね。和の雰囲気も兼ね備えている「柚」は一文字としても使用されますが、「柚香(ゆずか)」「柚希(ゆずき)」など止め字で使われることもあります。上記で紹介したお名前は、頭文字に使用していますね。上記以外に、笑顔の絶えない明るい人にという願いを込めて「柚笑(ゆわ)」、健康に育つようにと願いを込めて「柚芽(ゆめ)」と名付けた方がいました。










