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「1歳児を叱るポイントは2つだけ」気にすることを減らそう

予想外の行動が絶えない1歳児。「こんなことができるようになったのね」という喜びがある一方、いたずらなどの困った行動に頭を悩ませることもあるでしょう。やめさせようと叱っても、数分後には別のいたずら…。気づけば怒ってばかりの日々に、疲れ果てていませんか?保育士のトマトさん、メーさん(いずれも仮名)によると、この時期は「2つのこと」だけ押さえれば、あとのしつけは気にしなくて良いといいます。

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1歳児のしつけは「最低限」とする

砂場でお友達のおもちゃを取る、おもちゃを投げる、ご飯で遊ぶ…。1歳児との日常は「ダメ!」の繰り返し。叱っても叱ってもなくならない困った行動に、ため息が出てしまう日もあるでしょう。

保育士のメーさん、トマトさんによると、1歳児は叱られた内容を覚えていられないため、困った行動を繰り返してしまうといいます。それでもママにとっては何度も注意したこと。「さっき叱ったばかりなのに…!」と思わず怒りがこみ上げますよね。

そんな怒りに振り回されないためには「怒るポイントを最低限とすること」とトマトさんとメーさんはアドバイスします。「このポイント以外は捨てる」と割り切ってしつけのハードルを下げ、叱り続けなくてもよい状況を作りましょう。

1歳代の子供を叱るタイミングは2つだけ

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