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「叱り方より、させない方法」困った行動は未然に防ごう

赤ちゃんから幼児へと成長をとげる1歳児。その過程では親にとっての「困った行動」がつきものです。叱ってその場でやめさせても、しばらくするとまた同じ行動を繰り返し、見ている親はイライラ…。こんな状況に疲れているなら、そもそもの怒りのもとになる行動を未然に防ぐという考え方もあります。この記事では、保育士のトマトさんとメーさん(いずれも仮名)に聞いた、1歳児の困った行動をブロックするコツをお伝えします。

プレミアム記事

保育士直伝、怒りの機会を減らす「困った行動ブロック術」

ものごとへの興味がどんどん広がる1歳児。自己主張は活発になり、いたずらもグレードアップしていきます。また、いけない行動をしたときに叱っても、思ったように言うことを聞いてはくれないことはありませんか。

いたずらをする、親が叱る、子供は泣く、でもまた同じことをする、叱る…。このループを繰り返す親は、激しくエネルギーを消耗しますよね。保育士のトマトさんとメーさん(いずれも仮名)は、怒りのループに疲れるならば、子供の困った行動自体をできるだけブロックする方法もあると話します。完璧に防げなくても、意外と工夫しだいで怒らずに済むシーンもあるかもしれません。

たとえば子供の次のような行動に困ったら、これから紹介する方法を思い出してください。

  1. 大人のものにいたずらをする
  2. 遊び食べをする
  3. 仕上げ磨きを嫌がる
  4. 公共の場で大声を出す
  5. おもちゃを投げる
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