「かいと」は、「海」や「快」などの漢字から明るいイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。ママリの調査でも「海」という漢字を使用している方がほとんどでしたが、「啓」を使って名付けている方もいました。
「かいと」と読む漢字
- 櫂人
- 海斗
- 海人
- 快斗
10位.かなと
妊娠が分かったときから
男の子なら、心が綺麗で優しく、思いやりのある夫のようになって欲しい、夫の背中を見て学んで欲しい、夫を超えるような立派な男になって欲しいという願いをこめ、夫の名前から一字とると決めていました。
それが人、という字です。
そして奏という字は
自ら他者に差し出す、差し上げる、という意味があり、
自分から、見返りを求めず人に尽くせるような人になって欲しいと願いを込めて、奏という字をつけました。
また名付けは
私が候補を3つだし、夫に最終選択をしてもらうというものでした。
名付けに関して一番重視したのは
名前に込められた思い、次いで響き、名字と合わせた時の響き、画数です。
私のなかで名前は
名前負けしなさそうな無難な名前で、呼びやすく、人様が見ても分かりやすく読みやすい名前がいいと思っていました。
また男らしい名前よりは
中性的といいますか、柔らかい響きの名前がいいと思ったので奏人、にしました。
実際生まれて顔を見たら
奏人、という名前がしっくりくるかわいい顔だったので
この名前にしてよかったと思っています。
夫のように優しい男性になってくれることを願うばかりです。
「かなと」は、「叶」を使用すると願いを叶えられるような人に、「奏」を使用すると物事を最後まで成し遂げることができる人にと願いを込めて名付けることができます。ママリの調査では、「かなた」という読み方も人気がありましたよ。
「かなと」と読む漢字
- 叶人
- 奏人
- 奏斗
11位.さく/さくたろう
2019.4.16生まれ
男の子
もともと私が4人子供欲しいと考えていて、予定日が分かった時に春生まれだったので季節にちなんだ名前にしようとパパと話してました^ ^
性別がわかる前は、何となく女の子のような気がしてて。笑
パパがカードキャプターさくらのさくらちゃんが好きなのと、私も桜の花が好きだったり、飼っていた犬の名前も桜だったので、「桜」って名前にする予定でした!
そしたら性別が男の子だとわかり。笑
春っぽい名前でカッコいい響きだし、花が咲くの「咲」で、「さく」っていいね(゚∀゚)
ってことになりました✨
はじめは女の子に間違えられそうでちょっと微妙かなと思っていたんですが、今ではお気に入りの名前です♩
冬生まれ
名付け本を見てもピンとくるものがなく、漢字辞典を最初から最後まで読んで、「朔」の字は新月、一日など物事の始まりを表すとあり、この字を使おうと決めました!
新月のように繰り返し繰り返し、自分で挑戦し、失敗しても再トライできる強さを持った子に育ってほしいなと朔の字を使った名前にしようと決めました
あと新しい家族が増える喜びも含めてます☺️
私は一文字が良かったのですが、主人が一文字がトレンドだから嫌だと偏屈を言い出したので、太郎をつけた感じです。
「さく」という響きは、さっぱりした印象のある読み方ではないでしょうか。知的でさわやかな印象を持つ方もいるかと思います。「朔」「咲」と漢字を一文字で表すとシンプルになりますし、「咲久」と漢字を二文字にすることで、また違った雰囲気に変わります。ここでは、漢字一文字で名付けている人が多くいました。
また「さくたろう」も人気のある読み方でした。
「さく」と読む漢字
- 朔
- 咲
- 咲久
- 佐玖
「さくたろう」と読む漢字
- 朔太郎
- 咲太郎
- 桜太朗










