冬をイメージする名前には季節そのものの冬や雪、クリスマスから聖、澄んだ空気、冬の植物である柊、柚などがありますね。
冬のイメージを持つ漢字をたくさんピックアップしていくと名前の候補も幅が広がりそうですね。凛と澄んだ空気、雪のように真っ白でクリアなイメージ、部屋を暖かくしてくれる暖炉など素敵な漢字があり迷いますね。
「冬」(とう、ふゆ、かず、とし)
- とあ:冬亜、冬聖、冬空、冬海
- とうが:冬牙、冬雅、冬華
- とうき(ふゆき):冬希、冬貴、冬輝、冬喜
- とうま:冬舞、冬真、冬馬、冬真
- かいと:凱冬、海冬
- とうい:冬偉、冬惟
- とうや:冬也、冬夜
- とうすけ:冬亮、冬佐
- まさと:真冬
- はると:晴冬、陽冬
- ふゆあき:冬明、冬晄
- ふゆたか:冬孝、冬貴
- とうしろう:冬史朗、冬獅朗
12月産まれで、名付けは私がしました!
私の一存で決めました!
人生、冬の時代もあるけど真っ直ぐ育って欲しいという願いを込めました!
「冬」は寒いし色んなものが冷たくなるけど、冬の夜空は澄んできれいだし、冬に降る雪は冷たいけどどこか温かみも感じるので、使いました。
思いついたのはトイレの中で、用を足した瞬間に出てきました 笑
胎児の時はポコポコ蹴るので、ポコ助と呼んでました。
その名残で、とうま助って呼んだり、眠い時はねむ助、ちょっと今日は贅沢させたなーという時は贅沢助など、なんでも助を付けるように 笑
陸冬(りくと)と名付けました!
大勢の人々を支えるスケールの大きさを持つ大陸の「陸」
逆境を超える、優雅、ゆったり、の意味を持つ「冬」
「斗」でなく「冬」にしたのは画数、意味合い、冬生まれなどから選びました!
冬生まれというだけに、「冬」がランクイン。「冬」は寒い季節を意味することから、厳しい中でも温かい心を忘れない子に、などの意味を込めて名付けすることができます。
「ふゆ」と読ませると寒さの中のほっとする温もりを感じさせ、「とう」と読むとシャープで凛としているような印象を持つことができるかと思います。名付けイメージとしては、「冬馬(とうま)」や「冬翔(ふゆと)」など、「冬」が付くだけで冬に生まれたというイメージを持たせられる組み合わせにするとよいでしょう。
12月の誕生石である「瑠璃」の「璃」(り)
- かいり:海璃
- しょうり:勝璃、翔璃
- とうり:冬璃、灯璃
- りあ:璃亜、璃葵、璃愛
- りく:璃來、璃孔
- りつ:璃斗、璃都
- あきお:璃夫、璃緒
- あきら:璃良、璃晃
- いおり:伊央璃、衣雄璃
- りおと:璃律、璃音斗
- ゆうり:勇璃、由璃
- ひろあき:大璃、浩璃
- あきおみ:璃臣
12月生まれの赤ちゃんにおすすめなのが、12月の誕生石であるラピスラズリ(瑠璃の石)。
そのまま瑠璃(るり)という名前もある中、どちらかの漢字を一文字だけ使うことも多いようです。響きも良く美しい名前になりますね。
- ジュエリー優「ラピスラズリについて」(https://jewelry-you.jp/topics/december-birthstone,2021年10月27日最終閲覧)
- 誕生石「誕生石」(https://jja.ne.jp/aboutjewellery/aboutjewellery_inner04.html,2021年10月27日最終閲覧)
クリスマスの聖なる夜のイメージ…「聖」
- ひじり、あきら、たから:聖
- まなと:真聖
- まさや:聖矢、聖也、聖哉
- ゆうせい:優聖、悠聖、結聖
- あき:聖
- あさと:亜聖、空聖
- きよと:聖人、聖杜
- さとし:聖司、聖志
- ちあき:千聖
- まさき:聖希、聖葵
- きよたか:聖太、聖貴
- こうせい:洸聖、康聖
- ただきよ:唯聖、忠聖
「聖」を一文字で「たかし」と読ませるのはかっこい印象があります。「聖」には人徳や知恵が優れるようになどの願いを込めることができますよ。
冬の果物である「柚」
- ゆうり:柚璃
- ゆずき:柚樹、柚貴、柚希、柚絆
- ゆずと:柚斗、柚登
- ゆざき:柚咲
- ゆう:柚、柚羽
- ゆき:柚來、柚紀
- ゆま:柚万、柚磨
- ゆいと:柚弦、柚伊翔
- ゆうま:柚真、柚右真
- ゆきと:柚季斗、柚久翔
- ゆずや:柚也、柚耶
- ゆたか:柚喬、柚太可
- ゆずたか:柚貴、柚隆










