@mogu.shan
離乳食を初期から丁寧に作っているもぐしゃん(@mogu.shan)さん
離乳食を作るのは、なかなか手間がかかるもの。初めて作るママやお料理が苦手なママは、その時期が来ることに少し気持ちが重たくなってしまうかもしれませんね。
どんなものを作ったらよいのかわからない、レパートリーが増えないとお悩みのママは、もぐしゃん(@mogu.shan)さんのインスタグラムを参考にしてみてはいかがですか。見ているだけで楽しくなってくるような離乳食レシピを紹介しています。
お子さんを思って丁寧に作られたレシピの数々は、これなら作ってみたいという気持ちにさせてくれます。食器類も盛り付けの参考になりますよ。
離乳食後期・完了期におすすめレシピを紹介
離乳食も後期になれば、食べられるものがだいぶ増えてくるように。しかし味が濃かったり、食べづらかったりしないように配慮も必要。
食べられる食材が増え、手づかみで食べるようになる離乳食後期・完了期のレシピを紹介します。
1.シュウマイ
カラフルな見た目で喜んで食べてくれそうなシュウマイですね。上のトッピングはお好みでアレンジができます。
こねると何度も手を洗うのが大変なひき肉料理ですが、こねる段階でビニール袋を使う方法はぜひまねしたいですね。そのまま絞り出せるのも便利です。
大きさがばらついてしまうこともあり、手間がかかる包む作業も、製氷皿を使うときれいな均一の形ができるのはうれしいですね。
2.お好み焼き風
小麦粉を使う料理はまとまりやすく形を作りやすいので、手づかみで食べるお子さんにぴったりです。握りやすい大きさにしやすいのも魅力ですね。
野菜や肉など、たくさんの食材を細かくして入れることができるので、お子さんが大きくなってからも大活躍しそうなレシピ。仕上げに使うソースは、1歳から食べられるものが売られているようなので、使ってみてはいかがでしょうか。
3.ケークサレ
お砂糖がふんだんに使われたものはあまり与えたくない…と考えているママにおすすめなのが、ケークサレ。かわいらしいお菓子のような見た目ながら、野菜などをたっぷり使用することができるうえ手づかみもしやすいですよ。
野菜が苦手なお子さんも、これなら喜んで食べてくれるかもしれません。
4.米粉入りきな粉ドーナツ
100均の道具を使用してこんなに素敵なお菓子が簡単にできるのは、とてもうれしいですね。お菓子作りが苦手でも作ってみたくなります。
小麦粉だけでなく米粉が半分入っていることで、もっちりした食感が楽しめそう。きな粉の代わりに、ココアパウダーやお野菜パウダーを使ってみてもよいとのことですよ。
お家で食べるだけでなく、ママ友のお家にお邪魔するときの手土産にぴったりですね。掴みやすくて食べやすそうです。
5.ひじきの煮物
コトコトと火にかける必要のある煮物も、炊飯器で作れるのは時短になって良いですね。忙しいママたちにはぜひ作ってみて欲しいです。
でき上がったものは、製氷皿に小分けして冷凍しておけば、いつでも使えて便利。時間のあるときにまとめて作ってみましょう。
少しの工夫でレパートリーは広がる
離乳食作りは大変だと思っていたママも、もぐしゃんさんのレシピをぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。作りやすいレシピはもちろんですが、使っている食器・小物類もとても参考になります。
食べられる食材も増え、自分の手で食べる意欲も出てくる離乳食後期。レシピを参考にしながら、自分なりの離乳食をお子さんと楽しんでくださいね。