お米のプロと共同で企画した「極お米保存袋」が新発売!
「極(きわみ)お米保存袋」は生活雑貨メーカーの株式会社マーナから、2019年8月下旬に発売されました。こちらは全国米穀販売事業共済協同組合と、お米の博士号とも言えるお米マイスターの方々、お米のプロとの共同企画で商品開発されたものになっています。
お米の鮮度を保ちながら、省スペースでスマートに保存できる仕様となっていて便利な一品。一般的な米びつと何がちがうのか、詳しく見ていきましょう。
使いやすいポイントを紹介
画像:prtimes.jp
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お米は野菜と同じ生もののため、鮮度が大切。空気抜けの細かい穴が開いている米袋と違い、「極お米保存袋」はポリエチレン・PET・アルミニウムの3層構造となっていて、光や空気、においを遮断することが可能。上部のジッパーで密封し、新鮮に保存ができます。
米びつの場合中身が減ってくると、空気接触が増えお米の酸化につながりますが、「極お米保存袋」は逆止弁付きで中の空気が抜け、酸化しにくい仕様に。
また、シンクやコンロの下で保管すると湿度が高く、お米ににおいが移ってしまう可能性も。温度や湿度を一定に保てる冷蔵庫の野菜室などが保存に適していますが、米びつだとかさばってしまい難しいですよね。「極お米保存袋」は、野菜室から出し入れしやすいようにマチ付きで自立。量に合わせて省スペースで収納できます。そのうえ袋は繰り返し使えて経済的です。
筆者宅ではお米は米びつへ入れていますが、量が減ってくると酸化するせいかお米本来の風味が減ってくるように感じます。夏場は室温も上がり虫がつくのが心配で、早めに使いきれる量だけ購入するので割高になっていました。食材を詰め込みがちな冷蔵庫の中でも、自立して省スペースで収納できるというのは魅力的。デザインもシンプルでスタイリッシュですね。
お米をおいしく保存できる「マーナ 極 お米保存袋 K737」
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お米のプロと開発した、お米をおいしく保存できる袋です。光と空気を遮断し、鮮度保持を極めた一品。
購入したときの新鮮な状態を保ちながら、場所を取らずすっきりと保管することができますよ。
「極お米保存袋」を使って、お米のおいしさを楽しみましょう
これまで正しいと思っていたお米の保存方法ですが、実際は時間の経過とともにお米のおいしさが損なわれる保存方法だったのだと気づきました。筆者も、これを機にお米の保存方法を見直したいと思います。「極お米保存袋」なら、冷蔵庫の野菜室へスマートに収納でき、収納スペースや虫の心配もなくなりますね。
「極お米保存袋」で正しくお米を保存すれば、いつでも鮮度の良いお米を食べることができます。こちらの商品を取り入れ、家族が笑顔になる栄養満点のおいしいごはんを作りましょう!