夜の時は眠りが浅くなるのか1週間ぐらいはギャン泣き&抱っこマンで母はクタクタになりました😂
日常的におしゃぶりをくわえる習慣があり、いきなりやめさせるのが難しいと感じるなら、段階的に卒業するという方法があります。
おでかけ先など、できるだけ気が紛れやすい場面からおしゃぶりを遠ざけ、最後に寝かしつけ時の使用をやめるとよいようです。寝かしつけは苦戦したといいますが、いきなり全面的におしゃぶりをやめさせるよりは負担が軽いかもしれませんね。
乳首部分が壊れたことをきっかけに卒業する
わざとでもハサミで切り目入れて、捨てるのを見せてはどうですか?
あると、こっちも欲しがったらあげてしまいたくなるので、なくした方が覚悟決められます(笑)
おしゃぶりを使ううちに破れてしまったら、その機会に卒業するという考え方もあります。「破れてしまったからもうないよ」と話せば、2歳ごろの子どもなら理解できるでしょう。
こちらのママが話すように「子どもが欲しがったらおしゃぶりをあげたくなる」という方にとっては、手元にない方が覚悟が決まるメリットがありそうです。
「なくなってしまった」ということにしてやめる
探してもないから、今日はなしで寝てみよう!と提案すること数日でなしでも眠れるようになりました。
おしゃぶりを隠し「なくなってしまった」ということにしてやめたという声です。ママも一緒に探して、親子で「ないね」と話し合うことで、子どもとしてもおしゃぶりはないということを認識しやすそうですね。
初めは寝付けず大変かもしれませんが「数日後にはおしゃぶりなしで眠れるようになった」というママ。数日間は寝かしつけに時間がかかることを見越して、タイミングを見計らって試してみるとよいでしょう。
進級を機に自分からやめられるよう声かけをする
2歳ごろになると「自分は赤ちゃんではない」という自覚が出てくる子がいます。そんな子どもには「もうお兄さん(お姉さん)になるから、おしゃぶりはポイしようね」と言い聞かせておくと、心に響くはずです。
進級やお誕生日のタイミングは、子どもながらに自分が成長したということを実感できるとき。そのようなときこそ、おしゃぶりからの卒業を提案してみると、子どもからの前向きな返事が期待できそうですね。
おしゃぶり卒業は、成長の大きな一歩










