泣きやまないときはドライブ
いずれにしてもずっとは続かないので根気よく付き合うしかないですよね。。私は泣き始めたら車に乗せてドライブしてました。最高三時間ぐらいドライブした事も。。^_^;
室内で寝かしつけるのが難しいときは、車に乗せてドライブをするというママもいます。集合住宅で他の部屋に泣き声が聞こえるのが気になるときや、大人が「車で寝かせる方が楽」と思うときはこの手段がよいでしょう。
車の振動で眠くなる子なら、ドライブをするうちにいつの間にか寝付いてくれるかもしれませんね。ただし、運転する大人は眠気があるはず。運転には十分に注意してくださいね。翌日は子どもと一緒に昼寝をするなど、寝不足にならないようにしましょう。
どうしても寝ないときはDVDを見せる
しばらく寝かせようとしても寝ないときは、あきらめてDVDを見せるという声です。「寝たくない」という子どもの意志がはっきりしているなら、折れてしまうのも手。DVDで落ち着いてくれるなら、大人も近くで休むことができます。
夜中にDVDを見せることに抵抗があるかもしれませんが、大人が疲れ果ててしまうよりは「今だけのお助けアイテム」として割り切って使うのもよいでしょう。
小児科に相談するのも手
トントンじゃ寝なくて、起き上がって抱っこを要求し、ガン泣き…。(中略)どうにかなんないものかと、風邪で小児科を受診した時に先生に相談したら、漢方を出してくれて、それが効いているのか起きない日も増えて、起きてもまたトントンで寝てくれるようになりました!!
何をしても夜泣きが落ち着かないときは、小児科に相談するのも解決策の一つです。夜泣きの対処法について相談に乗ってくれたり、状況に合う薬を処方してくれたりすることもあるようです。
専門家にわが子のことを話してアドバイスを得るだけで、大人が安心できるという面もあります。「病気ではないと思うから聞きにくい」などと考えず、不安に思っているところは話してみましょう。
できるだけ大人が消耗しない対処法を見つけて
2歳ごろの夜泣き対応は、0~1歳の赤ちゃんとは異なる大変さがあるでしょう。「重くて抱っこがつらい」「どんなにあやしても寝てくれない」など、大人が疲れ切ってしまうケースもあるかと思います。
そんなときは、できるだけ大人が消耗しない対処法を取り入れてみましょう。必ずしもすぐに寝かせなおすことにこだわらず、多少は生活リズムが変わってしまっても割り切ると考えれば、気持ちが楽になるかもしれません。夜泣きは親がコントロールしにくいからこそ、あきらめて折れることも選択肢として「疲れずに乗り切ること」を目指していきましょう。









