6歳のわがままは成長のあかし!上手に対処して良い関係性を築こう
最初は泣くことでしか自己主張できなかった赤ちゃんも、6歳ごろになると自分の言葉や行動で欲求を伝えられるようになり、わが子と意思疎通できることは親にとっても喜びや楽しみになりますよね。
でも、子どものわがまますべてをかなえてあげると、なんでも思い通りになるとますます自分勝手になってしまう危険性もあるので、わがままを言う理由をしっかり聞き取りつつ、ときには我慢させることも教えてあげる必要があります。
わがまますぎるのも困りものですが、子どものわがままは自立心が芽生え、自己主張できるようになったという成長のあかしでもあります。親としては冷静になって子どもに共感してあげるなど上手に対処して親子の関係性を築きながら、成長を見守ってあげてくださいね。










