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「3歳ごろのわがまま」特徴や対応法を教えて!

子育て イライラ PIXTA

2歳のイヤイヤ期には、何を言ってもすぐに「イヤ」と返ってきていたのが、3歳になると「こっち」と主張してくることがあります。

それが本当に好きなのかどうか、本人もきちんと理解できていない場合もあるかもしれませんが、自分の意見を持ちそれを伝えようとします。

理屈が通じず、一度「こっち」と言ったらなかなか言うことを聞かず、親もイライラしてしまうことがあるかもしれません。

大人の真似をしたがる

子育て  PIXTA

着替えのように一人でできることは自分でやってみたい、と強く願うようになります。

なかなかうまくできないのに、手伝おうとすると機嫌が悪くなってしまうことも。急いでいるときは、いつも以上にイライラさせられることもあるかと思います。

ほかにも、お手伝いをしようとしたり、ごっこ遊びで大人のマネをして遊んだりするなどの様子が見られます。

出典元:

「3歳ごろのわがまま」にはどう対応する?

イライラ PIXTA

3歳ごろになると理解できる言葉が増え、自分ひとりでやりたがることも多くなるため、イヤイヤ期とはちがった対応をすることで、子どものわがままをうまくコントロールできる場合があります。

もちろん反応には個人差があるので、いつも効果があるとは限りませんが、いろいろな方法を試して、わが子に合った対処法を探しましょう。

「対処法をせっかく読んだのにできなかった」「また怒ってしまった…」と思っても大丈夫。思い出していているうちに、いつかやってみようと思える日が来ます。子どもの反応が良ければ親は頑張れるので、それがやがて親子の中の“正解”になるでしょう。

どれか一つでもチャレンジしてみて。子どもに合った、わが家ならではの対処法を見つけてくださいね。

【わがままへの対応方法】怒る前に、子どもの話に耳を傾けてみましょう

子育て PIXTA

子どもが泣くのには、いつもそれなりの理由があります。赤ちゃんのときと違うのは、その理由がわかりにくいことです。まだ自分の気持ちをうまく伝えられないので、聞き出すには時間と忍耐、そして少しのコツが必要です。

親は「〇〇しなさい」と言い、そのとおりにさせることで問題を解決しようとしますが、子どもの気持ちやしたいことがそれとは異なっているために、いわば意見がぶつかっている状況です。

誰かと意見がぶつかったとき、どのようにして解決できる人に育ってほしいと思いますか。自分の意見だけを強く主張する人でしょうか。穏やかに話し合える人にはすてきな友だちがたくさんできそうですよね。子どもには、そういう姿勢をぜひ教えてあげたいものです。

そのためにお手本を見せてあげるように心がけましょう。子どもの気持ちを想像し、選択肢をいくつか提案することもできます。自分で選んだという実感があると、子どもは意欲的に頑張れることもあるので、まず、子どもの声に耳を傾け、言葉で伝えるサポートをしてあげてください。

また、親がスマホや周りの人との会話に気を取られてしまい、子どもの声にすぐに気づかず子どもが怒るという様子を見かけることがあります。子どもが癇癪(かんしゃく)を起こす前に、子どもが自分に何か言おうとしていなかったか、ときどき思い出してみましょう。

【わがままへの対応方法】子どもの気をそらしてみましょう

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この時期は、目の前の「これがほしい」と思ったら、それに夢中になってしまうこともあります。さまざまな音や感触に興味を持ち、それを周りの人と共有する喜びを学んでいる証拠。それを邪魔されたと感じると、癇癪(かんしゃく)を起したり、不機嫌になったりするのかもしれません。

それをやめさせたり取り上げたりすることばかりに親の意識が向いてしまわないようにしましょう。「こっちもあるよ」「今度はあれもやってみたいね」など、子どもの興味をほかに向けるようにすることができます。

子ども目線は、子どもの気持ちを理解するうえで大事な要素ですが、目線がぶつかってバチバチすると、親子共々ストレスが溜まりますよね。

同じ目線もいいですが、向き合う目線から、一緒に周りを見回したり遠くを眺めたりする目線も身に着けましょう。この目線は、この先の子育てできっと役立ちますよ。

【わがままへの対応方法】子どもが納得のいくまでチャレンジさせる

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自分のことは自分でしたいと思うのは、成長のあかし。急いでいるときは難しいかもしれませんが、時間が許す限り、その気持ちに応えてあげましょう。

例えば着替えなら、となりで「一緒に着替えよう」と友だちのように誘ってみたり、おもちゃや人形に着替えをやって見せたりすると楽しくできることもあるので、おすすめですよ。

3歳児のこの時期は、とにかく我慢強さが必要。もどかしく感じることもたくさんあると思いますが、自分でできることが増えると親も助かるので、できるだけ意識してみてくださいね。

自分の意思を尊重してもらえるという安心感を学ぶと、やがてわがままを言うだけになるのではなく、親の言うこともきいてくれるようになりますよ。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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