教材を販売して長い歴史のある七田式の知力ドリル7冊セットです。セット内容は、以下のとおりです。
- とけい
- そうぞう
- めいろ
- もじをならおう
- みぎのう
- たしざん,ひきざん
- ちえ
学習の基礎となる文字や数字のほかに、右脳を鍛える知育や時計の読み方などをバランスよく学べる教材になっています。
セット販売なので高額になりますが、実際に購入した方のレビューが大変好評。シリーズで活用することでまんべんなく学ぶことができるので、七田式の教材をご存じの方には特におすすめのセットです。
子どもが勉強を好きになるコツ
ドリルをやらせてみたいけれど、子どもが勉強してくれるか不安という方のために、子どもが勉強を好きになるためのコツや工夫についてまとめました。
強制や無理強いしない
勉強はどの年齢層の子どもにも必要なことですが、進学するにつれて難しくなる勉強は嫌でもやらなくてはならないと少しずつ理解していくもの。まだ小学校前の5歳児のうちから、勉強することを強要したり無理強いしたりして、嫌な思いから勉強を嫌いにならないよう注意が重要です。
最初はゲームや遊びを取り入れて楽しく
小学校受験などをするご家庭では、未就学のうちから本格的に勉強を始めていることもありますが、幼児のうちは勉強がどんなものかわからない子どももいます。勉強を好きになってもらうには、勉強に対するイメージをポジティブにするのが効果的。
最初は勉強にゲームや遊びを取り入れて、楽しいものだと思わせるのがいいですね。知育玩具(がんぐ)や幼児向けのドリルで、無理なく始めてみるのはいかがでしょうか。
親も一緒に勉強する
子どもは親が一緒に何かをやってくれるのを喜びますよね。勉強も子どもにやらせて親が監視するというスタイルではなく、親も一緒に参加することでうれしい感情やポジティブなイメージで勉強を好きになってもらいましょう。
たとえば、ひらがなや数字の書き取りを隣で一緒にやってどこが難しいか共感を示す、子どもとお店屋さんごっこをしてお金の計算について教えるなど。勉強が楽しい思い出となるよう子どもと一緒に楽しみながら勉強を進めてみてください。
子どもが進んでやりたくなるようなドリルを選んで
幼児向けのドリルも、難易度や種類はさまざまで、子どもに向いているものや楽しんでできそうなものを選ぶことから始まります。ぜひ、進んでやりたくなるような教材を探してみてください。
ママリで、わが子向けのアドバイスがもらえます
ご紹介したように、幼児向けドリルがたくさん売られている中で、どのようなドリルが自分の子どもに合っているのか、ドリルをどのように活用すればよいのか迷ってしまう方もいます。
ママリでは、専門家から個別のアドバイスがもらえる「専門家相談」を実施しています。自分の子どもの性格や家庭環境に合わせたアドバイスがもらえますよ。
「専門家相談」の詳細は、下記リンクよりご確認ください。










