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小松さんに学ぶ夫婦関係を良好にする三つのヒント
看護師でありながらライター、ブロガーとしても活躍している小松あやさんは、インスタグラムでは10万人のフォロワーを持つインフルエンサーです。
夫婦ともに過去に離婚経験があることを公言し、アメーバブログ「私に鞭打つ再婚ライフ」では、不妊治療、妊娠、マタニティライフ、夫婦関係など、さまざまなテーマで発信中。「プレママ・マタニティ部門」では上位にランクインしており、ライフスタイルに注目が集まっています。
そんな小松あやさんは現在妊娠中で、2021年6月に出産予定。ブログの中には、産前・産後の夫婦円満に役立つ三つのヒントが隠されていました。
出産準備はできるうちに夫婦で共有
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皆さんこんばんわ、小松あやです。
今日は、
弟のおうちまで行ってきましたウインク
理由は、、、
これ!!!
ベビーカーを借りにお願いキラキラ
もう最近おなかが重くて、
だんだん動くのもしんどくなってきて、
動きづらくなる前に
借りられるものを全部借りに行こうと、
本日行ってきたのですお願い
実はこれ、
弟の子ども(姪っ子)が
生まれた時に、
私たち夫婦から
出産祝いとしてプレゼントした
縁あるベビーカーなのですうさぎ
その時は、
ベビーカーのメーカーとか型とか
まーーーったく把握しておらず、
弟たちの欲しがるベビーカーを
ただ贈った私たちでしたが、
いざ自分たちが使うとなると、
興味津々キョロキョロ
弟夫婦に、
使い方やら畳み方やらを詳しく聞いて、
勉強してきた本日の午後でした。
帰り道は、
まあこうなることは予想してましたが、
「私が押す」
「いや、俺が押すよ」
の、ベビーカー争奪戦。 ※1
この日は、弟夫婦からベビーカーを借りた2人。出産後のシミュレーションをしながら、夫婦で競うように押して帰宅。実際にベビーカーを押してみると、エレベーターの少なさや、周囲の様子など、さまざまな気づきもあったようです。
事前にそうした気づきを夫婦で共有しておくことで、赤ちゃんをベビーカーに乗せて歩くときの不安や大変さを理解し合うことにつながりますね。
- サイバーエージェント「ベビーカーを押してみて」私に鞭打つ再婚ライフ(https://ameblo.jp/komatsuaya9021/entry-12672329833.html,2021年5月3日最終閲覧)
夫婦で優しさと感謝のキャッチボール
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筋トレ好きな体育会系の夫のマッサージは、
「痛ぎもちい」というよりは
「い、痛い…」と思う瞬間の方が
ぶっちゃけ多かったのですが、
夫も夫なりに、
サポートできることを
探してくれてるんだなあ、と。
地味にジーンとした瞬間でした
本当、夫含め、
周りのみんなに支えられての妊婦生活です ※2
妊娠後期になると、足がむくみが気になる方もいるのではないでしょうか。出産予定日が近づく小松さんの足は、夕方になるとひどくむくんでしまったそうで、夫がマッサージをしてくれたそうです。
マッサージがうれしかったのはもちろん、少しでもラクにしてあげたいという夫の気持ちが伝わってきて小松さんは胸が熱くなったとのこと。
大変なときには、身近な人の優しさが身に染みることがありませんか。相手の優しさをキャッチしたあとは、感謝の気持ちに変換してお返しできるとより良好な関係を築けそうですね。
ささやかな笑いを大切にする
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先日のこと。
夫が買ってきてくれた
プチシュークリーム8個入りを、
「どうせ夫は食べないだろう」と思って
一人で全部食べちゃった
ことがあったんです
そしたら翌日、
冷蔵庫をあけが夫が、
「シュークリーム全部食べちゃったの?」
と一言。
私「えー、食べないと思ってた!」
夫「俺シュークリームは好きなのに」
私「そうなの?知らなかった。ごめん!」
と謝ってその日は終了したのですが、
今日。
昨日夫が買ってきてくれたエクレアを
食べようと思って
パックを開けて食べていたら、
『シェアして食べる』の文字に、
しっかり赤丸がついている。
いやいや、
そんな食いしん坊じゃないから笑 ※3
普段は甘い物を買ってくることはない夫が、妊娠中のマイナートラブルで悩んでいる小松さんにスイーツを買ってきてくれるように。
しかし、この日は大容量のエクレアを小松さんが全て食べてしまわないように、パッケージに記載されていた「シェアして食べる」の部分がマーキングされていた模様。
小松さんを喜ばせたい。でも自分も食べたい。夫のユニークな思いやりの表現に気づいたときには、おもわず顔がほころんでしまいそうですね。
妊婦生活は夫婦で楽しく過ごそう
小松さんのブログは、出産までの日常を夫婦で楽しく暮らすためのヒントが満載です。出産後の日々に思いをめぐらせながら、夫婦でさまざまなことを話し合ってシミュレーションしている様子も伝わってきます。
赤ちゃんが誕生した後、小松さんが夫婦の育児をどのような言葉でつづっていくのか、今から楽しみですね。