子どもの泣き声が怖い
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日を追うごとに子どもと二人で過ごす時間や、泣き声が怖くなっていくまいさん。そんなまいさんを心配してかける夫の言葉でさえ、自分を責めていると受け取ってしまうように。
夫婦げんかを繰り返すことで心身ともに消耗が続く中、まいさんは次第に笑顔の息子を見てもかわいいと思えなくなります。
死を考えるように…
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最初は夫に向かっていた憤りもやがて、自分に向くように。死を考え、自殺未遂を繰り返すまいさんを引き留めたのはいつも「息子の泣き声」でした。
この段階になって初めて受診を考え始めたまいさんでしたが…。
初めて病院を受診
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顔見知りの先生には本当のことが言えなかったものの、次に訪れた「女性総合クリニック」では診断がつき、治療が始まります。
しかしはっきりと症状が改善するには至らないまま、被害妄想を抱き、不信感を募らせてしまいました。
こうして、たどり着いたのが近所のメンタルクリニック。そこで医師との関りが少しずつまいさんを変えていきます。話しやすい先生と定期的に話すようになったまいさんに訪れた変化とは?
次回に続きます。