一言で夏用スリーパーといっても、ガーゼ生地タイプのもの、タオル生地タイプのものと2種類あるとのこと。どちらのアイテムが良いのか悩むママもおられるようです。
購入するのであれば、失敗はしたくありませんよね。どのような基準で選べば良いのでしょうか?
生地は通気性重視で選ぶ
夏に使うことを考えると、重要になるのは通気性ですよね。
ガーゼ生地のスリーパーは、夏は通気性抜群であり、冬は保温効果が期待できるとのこと。そのため、季節問わずに1年を通して使用できるようです。とても便利なアイテムですね。
悩んだときは、ガーゼ生地タイプのアイテムを選ぶのも一つの方法です。
投稿者さんによると、ガーゼ生地とタオル生地がリバーシブルになっているスリーパーがあるとのこと。一つで2役をこなす、年中使える優秀なアイテムです。
どちらのタイプも欲しいと悩んだときは、リバーシブルタイプも候補に入れてみてくださいね。
厚みの違うものを用意して使い分ける
ガーゼ生地のスリーパーには、6重などの厚めのタイプ、2重などの薄手のタイプといったように、厚みが異なるアイテムがあります。
同じガーゼ生地スリーパーでも、厚みの違うタイプを用意しているとの声も寄せられました。二つあれば、必要に応じて使い分けられて便利ですね。
2重ガーゼは楽天のスモルビというお店で買いましたが、今売り切れてるみたいです😭
4重と6重はホッペッタのスリーパーです!
夏は2重、春と秋は4重、冬は6重です。

夏は2重ガーゼ、春・秋は4重ガーゼ、冬は6重ガーゼと3種類の厚さが違うガーゼ生地スリーパーを使い分けているとの声も届きました。
3種類のガーゼ生地スリーパーがあれば、もう完璧ですよね。冷えの心配もなく、寝苦しさの心配もなく、きっと子どもたちもぐっすり眠ってくれることでしょう。
子どもの寝方によって「留め方」も気にするといいかも
でも結局うつぶせになったらボタン部分が痛いかなと思います。
どちらかというとチャックの方がいたくないかなという印象です。
もしくはかぶせるタイプで横を紐で結ぶのもあります。
これも横を向いたら結び目が痛いかなと。

生地や厚みだけではなく、「留め方」にも注目です。ボタンタイプのもの、ファスナータイプのもの、ひもで結ぶタイプのもの、バリエーションも豊富。
どのように留めるかによって、子どもに痛みを感じさせてしまう心配も出てきます。うつ伏せになったり、横を向いたり、コロコロ動きが変わる子どもに、どの留め方のタイプのものが痛みを感じないのか選び方も難しいですが、ファスナーのタイプだと比較的安心だという声も。選ぶときの参考の一つにしてくださいね。
ボタン式で真ん中ボタンとサイドボタン両方ありますが、サイドボタンの方が好きです。
凄くホカホカになってます♡
お風呂上がりすぐに着せたり、寝るタイミングで着せたりいろいろです。
サイドボタンのものだと、スリーパーの上に子供を置いて被せてボタン止めればいいので着せる手間が全然ないです(^^)
真ん中ボタンだと腕を通したりしないといけないので。

ボタンタイプでも、真ん中で留めるものとサイドボタンのものがあるようです。
サイドボタンのスリーパーだと、腕を通す必要も無く、スリーパーの上に子どもを寝かせて着させることができるため、手間取らずにスムーズとの声も寄せられています。
特に子どもが小さいうちは簡単に着せられることも大事なポイント。サイドボタンタイプのスリーパーも要チェックです。