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おうちにあるもので簡単に完成!子どもが夢中で遊ぶ手作りおもちゃ

赤ちゃんが成長し生後9か月くらいになると、いろいろなものに興味を示すようになります。赤ちゃん向けのおもちゃもいろいろ売られていますし、この時期の子どもにぴったりなおもちゃで遊ばせたいけれど、もし買っても遊んでくれなかったらもったいないですよね。そんなときは、家にあるもので簡単に作れる手作りおもちゃはいかがでしょうか?インスタグラムで子育てに関する情報を投稿しているまる(@maruokaku)さんの手作りおもちゃの作り方を紹介します。

©maruokaku

牛乳パックで作る手作りおもちゃ

©maruokaku

©maruokaku

材料

  • 牛乳パック
  • OPPテープ(透明&幅広)
  • 中に入れるもの(ビーズ、米、小豆、鈴など)
  • 折り紙

まるさんが投稿した手作りおもちゃは、子育て支援センターにあったというもので、どんな家庭にもよくあるような牛乳パックを使います。

まず、牛乳パックを一面だけフタになるように切って、ビーズや鈴など音が鳴るものを入れます。

フタ部分を折ってテープでとめてサイコロのような形状にし、折り紙と透明なOPPテープを表面に貼り付ければ完成。

中に入れるものは何でも良さそうですが、どんなものを入れるとどんな音がするのか、実験のように楽しみながら作ってみてください。

表側にきれいに折り紙を貼るのが少し難しそうですが、あんまりきれいに貼れていなくても喜んでくれるそうなので、それほど気にしなくてもよさそうです。

端がめくれていると触ったときに痛そうなので、全体的にしっかりテープで覆うように貼れば安全性も高まりますね。

中に入れるビーズや鈴などは、誤飲の危険性があります。扱う場合は細心の注意をはらうようにしてください。

箱ごとに音を変えてもよさそう

©maruokaku

このおもちゃは、ひとつだけでなく複数作ることで、振って遊ぶだけでなく積み木のように楽しんでもらうこともできます。また、入れるものによって鳴る音が異なるものをいくつか作ると楽しそうですね。

入れたものによって表側に貼る折り紙を変えて、カラフルにすると見た目もかわいくなります。赤ちゃんが何の音を気に入るかを知る目印にもなりそう。

表側には、画用紙を貼って子どもが好きなキャラクターをそれぞれの面に貼ると、サイコロのように転がして遊ぶこともできます。

振ると音が鳴る、赤ちゃんがつかんで遊べる、見た目も楽しい、サイコロや積み木のように遊べるなど、さまざまな楽しみ方ができるおもちゃ。知育にもなりそうですし、子どもの遊びの幅が広がりそうですね。

家にあるものだけで簡単に作れるので、どんなおもちゃがいいか悩んでいるママはぜひお試しください。

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まるさんのインスタグラム

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