兄妹で同じおもちゃを取り合うのは兄弟喧嘩あるあるではないでしょうか。他にもおもちゃはあるのに、何でわざわざ同じおもちゃを取りあうの…と思いますが、子どもながらに羨ましかったり、楽しそうに見えたりするんでしょうね。
とはいえ喧嘩(けんか)している本人たちはもちろんですが、喧嘩(けんか)を見せられている親もつらいですよね。
そしてうちも下の子が兄に悪い事したり、わざわざ仕掛けにいったり、、兄も兄で妹には一切大人な対応はしないので妹の物をすぐ欲しがったり、、本当にイラつきます、、、、!!!!
兄妹である程度年齢が離れていれば気にしない、間に受けないということもできるかもしれませんが、年が近かったり投稿者のように妹だろうと手加減はしないというタイプの子だと喧嘩(けんか)の原因になり得ますよね。こればかりは子どもの性格や兄妹の相性もあるのかもしれません。
椅子の取り合いや着替えも喧嘩(けんか)の原因になるんだなとびっくりしました。想像してみると子どもらしくてかわいいなと思いますが、実際に朝から言い争っている場面を見たら投稿者のようにどっちでもいいや!と言ってしまいそうです。
大人にとってはどうでも良いことやくだらないと思うようなことが喧嘩(けんか)の原因になっていると思うと、仲裁もほどほどでいいかという気持ちになりますね。
兄妹喧嘩、疲れたときの面白対応も!
見守るだけだと決めていても、つい余計な口を出したりしてしまうもの。その点、ヨガをしていれば嫌でも集中しなければいけないのでとてもいいアイデアだなと思いました。
日ごろの運動不足解消にもなりますし、気持ちを落ち着けるのにもぴったり。投稿者のように、ここまでいったら止めようと決めておくと仲直りまでがスムーズでいいですよね。
イライラの発散はこっそり美味しいものを食べたり、たまーに夜中にドラマみながら晩酌してます🤣
自分たちが始めた喧嘩(けんか)は自分たちで終わらせることを心がけているという方がいました。手を出すのはだめだけれど、とことんやらせておくというのも一つの手なのかもしれません。喧嘩(けんか)を見ているのはかなりの忍耐が必要ですが、自分たちで解決する力を養うことも大事ですよね。
兄妹喧嘩を少しでも減らすには?
兄妹喧嘩はどうしても起きてしまうものですが、その原因をママやパパが作っていることもあります。ここからはママやパパが心がけたい子どもへの接し方について紹介したいと思います。
お互いの言い分を聞こう
生活時間を工夫して、親ときょうだいで過ごす時間とともに、親と子それぞれ1対1で過ごす時間を作りましょう。その中で、上の子は上の子なりに、話をゆっくり聞いてあげたり、甘えさせてあげたり、認めてあげる言葉かけをしてあげましょう。 ※1
お兄ちゃん、お姉ちゃんという立場は子どもにとって自信や誇りになることがあれば、反対に重荷だったりストレスに感じることもありますよね。ついついできないことが多い下の子に手がかかり、上の子と2人で過ごす時間は短くなってしまいます。
まずはできる範囲で上の子との時間を作り、ちゃんと見ていることを伝えること。そして言葉で伝えてあげることが必要なようですね。
もし子どもが学校や幼稚園等に通っていて、外の場ではおとなしい・攻撃性など全くみられないようでしたら、
「外の場では頑張っている反動」が原因と思われます。
ストレスのはけ口として最もターゲットになりやすいのが「兄弟(特に弟・妹)」です。 ※2










