つけ置いただけでおおまかな汚れは落ちるはずです。後は汚れがひどい部分を集中的にこすって落としましょう。
5.水でしっかりと洗い流す
酸素系漂白剤のぬめりが感じられなくなるまで、しっかりと水で洗ってください。
6.ゴムの部分をメラミンスポンジでこする
メラミンスポンジはゴムの部分に付着した細かな汚れ落としに活躍するアイテム。頑固な汚れにも効果を発揮してくれます。キレイになったら乾かして完了です。
酸素系漂白剤だけでも汚れは落ちますが、そこに同量程度の重曹を入れればさらに汚れ落ちが良くなります。そのため、ほとんどの汚れはたわしで軽くこするだけで落ちるはずです。
もしまだ汚れが残っているように見えても、乾かすと目立ちにくくなるのであまり神経質にならなくても大丈夫ですよ。ただし、こびりついたような汚れはメラミンスポンジでこすって落としてあげましょう。
- JSTAGE「重曹を用いた自動食器洗い機における洗浄最適条件に関する研究」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsser/21/6/21_KJ00004651481/_pdf/-char/ja,2022年6月21日最終閲覧)
- 洗濯らくらくショップ「上履き、運動靴、キャンパス地の洗濯、汚れの落とし方」(https://senzai-shop.com/column/上履き、運動靴、キャンパス地の洗濯、汚れの落/,2022年6月21日最終閲覧)
- グラフィコ「上履き汚れの落とし方」(https://www.oxicleanjapan.jp/how-to-remove-stains-slippers-with-oxiclean,2022年6月21日最終閲覧)
上靴の洗い方に悩んだ先輩ママの体験談
上靴の洗い方について4パターン紹介しましたが、上履きの洗い方に悩んでいるのは先輩ママも同じようです。
先輩ママたちは一体どのようにして、上靴をキレイにしていたのでしょうか?ママリに寄せられた投稿から、皆さんの洗い方のポイントを学んでいきましょう。
先輩ママたちの中には、「自分では洗わない」という方もいらっしゃいました。
確かに、コインランドリーに行けば専用の洗濯機があるので、利用すれば簡単に、キレイに上靴を洗えるでしょう。
特に汚れが目立たないようなら、ファブリーズ+天日干しの方法も活用できそうですね。
上靴をつけ置きすると浮いてきてしまうこともありますが、ジップロックを使う洗い方なら心配なさそうですね。
たらいや大量のお湯を用意する必要もないので、つけ置き洗いが手軽に感じられるようになるでしょう。
上靴の洗濯におすすめの洗剤5選
上靴の洗い方として、オキシクリーンや重曹を使う方法を紹介しました。しかし、上履き洗いに使える洗剤はその他にもたくさん販売されています。
上靴の洗濯のため、あると便利なおすすめ洗剤を五つ厳選したのでぜひ参考にしてください。










