©ママリ
干支(えと)でわかる家計管理方法
管理ツールはアプリでもメモ帳でも構いませんが、データを入力するだけでは節約には直結しません。この記事では、干支と五行の関係からそれぞれに適した家計の管理方法をご紹介していきます。
子(ねずみ)・亥(いのしし)年生まれの人
家計のことを考え始めると、時間を忘れてしまうくらい集中してしまう傾向があります。ですが実はその理由として、家計管理を面白がれる性格だからかもしれません。
あまり時間をかけすぎるのはいかがなかと思いますが、それならばいっそのことクリア目標を設定してゲーム感覚で、家計の増減を楽しんでみるのも良さそうです。
丑(うし)・辰(たつ)・未(ひつじ)・戌(いぬ)年生まれの人
もし、パートナーが丑・辰・未・戌以外であれば、パートナーから家計管理を任される可能性が高いはず。
のんびりして見えますが、冷静沈着でよそ見をせずに、一度決めたゴールに向かって地道な積み重ねを得意とします。パートナーからもそんな性格を頼られているので、コツコツと貯金したり費用のコントロールをしたり、日々の収支を細かく積み重ねていくことをおすすめします。
寅(とら)・卯(うさぎ)年生まれの人
気をつけないと散財してしまいやすい傾向にありますから、家計管理の方法はなるべく「絞る」をモットーにすると良さそうです。
絞るといっても積立や資産運用を積極的に行うことで、今すぐに使える手元のお金を減らしておく方法なので、散財を防ぎつつ未来に投資をする一石二鳥の考え方です。
巳(へび)・午(うま)年生まれの人
特別なことをしない限りは家計が苦しくなることは少ない人たちですが、特別なことをしてしまいがちな傾向はあります。
何かに熱中すると自己投資のようなイメージでせっせとお金をつぎ込んでしまうことがありますから、家計を管理すると言う観点よりも、ご自身の欲求をセーブすることのほうが効果的に節約につながり家計管理にもつながるでしょう。
申(さる)・酉(とり)年生まれの人
パソコンや高度な専門アプリを使った管理方法が得意なようです。もともと現実的で分析に優れた一面を持ち合わせているので、集中力があるときはアイデアが湧き独自の便利な管理方法を作り上げるでしょう。
ただ、こだわりすぎると管理に夢中になるあまり、家庭内での出費をきびしく取り締まるようなイメージになってしまいますので、なるべく家族全員に協力してもらって、自分一人が管理する体制を作らないことがポイントかもしれません。
おわりに
夫婦で別のお財布の場合はあまり気にすることもありませんが、家計を預かる責任者である場合はそう言ってもいられませんね。
金融機関への貯蓄だけが選択肢ではなくなったこのご時世ですから、さまざまなサービスが存在していますし、自分にあった方法を選択していくこともできるでしょう。
ぜひ占いの結果を参考にあなたなりの家計管理方法を見つけてみてください。
心理テスト作成・文:カナウ