何かあったときにすぐ主治医に診てもらえるよう、遠出や旅行は避けます。里帰り出産を予定している人は、妊娠34週目までには帰省しましょう。飛行機に乗る場合、搭乗可能な妊娠週数に制限があったり、医師の診断書が必要な場合があったりするので、事前に確認してください。
妊娠33週目のおすすめの過ごし方と注意すべき点についてご紹介します。
手のしびれや痛みが出ることがあります
痛いのを我慢して10回〜20回くらいグー✊パー✋をすると痛みが軽減します。
検診の時に先生に相談しましたが、塩分と水分を取りすぎないようにといわれました>_<
先生にはホルモンの関係で妊娠中はなりやすいからね〜出産したら治るから大丈夫よ〜と言われましたが、産後すぐ腱鞘炎になりました💔
症状的に妊娠中のは手根管症候群だった気がします。。
手首にしびれや痛みが発生することがあります。「手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)」は、ホルモンのの影響でむくみが引き起こされることが原因といわれています。放置するとひどくなることがあるので、気になる症状があったら医師に相談してください。
産休前後に必要な手続きを確認しましょう
仕事をしている人は、出産予定日の6週間前(双子以上の場合は14週間前)から産休に入ることができます。産休に入る前に必要な手続きを確認しておきましょう。産休前だけでなく、産後休暇中に申請が必要なものもあります。産休前から復職するまでの間に必要な申請や給付金などについて、できるだけ早く職場に相談してください。
保育園の情報を集めておきましょう
子供を保育園に預ける予定の方は情報を集めておくとよいですよ。気が早いようですが、出産後はなかなか思うように動けないものです。今のうちに散歩のついでに保育園を見学したり、応募条件を確認したりしておくと後であわてずにすみます。
- 萩田和秀「らくらくあんしん妊娠・出産 」P131(学研,2017年)
- A.Christine Harris「安心マタニティブック」P158(永岡書店,2005年)
- 竹内正人「はじめての妊娠・出産事典」P169(朝日新聞出版,2016年)
- 柏厚生総合病院「手根管症候群とは」(https://www.kashiwakousei.or.jp/medical/seikeigeka/手根管症候群について/,2018年10月1日最終閲覧)
- 厚生労働省「「あなたも取れる!育休&産休」(http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/dl/31.pdf,2018年10月15日最終閲覧)
- 日本年金機構「産前産後休業を取得したときの手続き」(http://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-kankei/menjo/20140509-01.html,2018年10月15日最終閲覧)










