義実家帰省時、離乳食どうするの問題!
離乳食期のお子さんがいるママは、義実家へ帰省する場合、子供の離乳食をどうするかもう決めていますか?ベビーフードを持参予定の方もいるかと思いますが、「できるだけ手作りをあげたいな」と思っているママもいるかもしれませんね。
しかし、義実家で離乳食を作るのはやっぱり気をつかうことも。どうしたら良いのか悩みます。ママリでもこのような投稿がありました。
義実家への帰省予定があります。
新幹線等乗り継いで6時間のところにあり、期間は1週間程です。
その際の離乳食をどうするか検討中で、皆さんの意見を聞かせて下さい。
筆者はいまだ義実家に宿泊したことはありません。なのでこのような問題に直面したことはないのですが、これから先、宿泊をともなうことがあれば離乳食問題は避けて通れないものですよね。
できるだけ自分の家にいるときと同じように、手作りのものをあげたいなという気持ちでいるのですが、なかなかそううまくいかないものなのでしょうか。
私はこう乗り越えた「義実家帰省時の離乳食」
実際にママたちはどのように乗り越えているのか気になりますよね。そこで、ママたちが実際に実践しているやり方を五つ紹介します。参考になるかもしれませんよ。
1.キッチンを借りる
キッチンを借りることができれば、いつも通りの離乳食を食べさせることができますよね。しかし「貸してください」となかなか言いづらい気持ちもわかります。キッチンはなかなか他人に入られたくない領域ですよね。
もし義母もすんなり受け入れてくれるような方なのであれば、貸してもらうのが一番便利なのではないかなと筆者は思います。
2.いっそお休みしちゃう
これは一番楽な選択肢かもしれません。ある程度離乳食が進んでからだと難しいかもしれませんが、まだ離乳食を始めたばかりであればお休みするというのも一つの方法。
筆者も旅行のときなど、少しぐらいお休みしても問題は無かったので数日だけという方にはおすすめです。
3.ベビーフードを時期に応じて取り入れてみる
これからの時期、気温も上がって食中毒なども心配ですよね。筆者は義実家へ行く際など、冷凍している手作り離乳食を持っていくことが多いのですが、これからの時期はそれも少し心配です。
そんなときに便利なのがベビーフード。必要に応じてレンジで温めもできるので簡単。毎回となると抵抗があるというママもいるかもしれませんが、時期に応じてベビーフードを上手に取り入れてみるのも一つの手かもしれません。
4.果物とヨーグルトで朝ご飯
わが家では毎日朝ごはんとして、ヨーグルトにバナナや果物を入れて食べています。これにパンなどで簡単に朝食を済ませることもあります。何より準備するのが簡単ですよね。
義実家へ行った際もこのような朝食であれば、手間無く簡単に済ませることができますよ!
5.大人のごはんを細かくする
ある程度離乳食が進んでいるお子さんには、取り分けはとても便利ですよね。味付けだけ薄めにするなどであれば、義実家でも簡単に準備できるのではないでしょうか。
簡単に準備できることで、ママの気疲れを少しでも減らせますように!
長期の義実家お泊まりも乗り越えられそう!
ママの声を聞いて、キッチンを借りる派と借りない派は大きく分かれるようでした。義母との関係性も大きなポイントのようですね。
借りないというママは、ベビーフードやスーパーで買ってきたヨーグルト、フルーツなどの簡単に食べさせられるもの、みそ汁の取り分けなどで対応していました。
その家庭によって状況は違っていると思うので、ママのやりやすい方法で、ストレスなく義実家での離乳食を進められると良いですね。