全身のチェック
身体検査のあとは、医師が赤ちゃんを観察し、おもちゃなどを使って視力・聴力の確認をしていました。また、肺や心臓の音を聴診し、全身のチェックも行いました。
このころから、歯が生える赤ちゃんも出てくるので、口腔内のチェックもします。歯の生え方など観察をします。
発達のチェック
わが子は生後半年の健診でお座りができなかったので、引き続きお座りが出来るかどうかの確認がありました。
また、この月齢ではハイハイができるかどうか、もしもできなくても背中や腰の具合を観察します。つかまり立ちや一人で立ち上がることが出来るかどうかも観察しますが、これはできなくても月齢相応なので問題ないそう。
また、医師が赤ちゃんを抱いて空中で腹ばいの姿勢にし、手で身体を支えようとするかを見る「パラシュート反射」のチェックもありました。
- ふくや小児科内科「乳幼児検診」ふくや小児科内科(http://fukuya-clinic.com/examination/index.html)
- 板垣医院「乳幼児健診」板垣医院(http://www.itagaki.or.jp/medical_baby_3.html)
- 東京都医師会「赤ちゃんから入学前までにしておきたいこと」東京都医師会(https://www.tokyo.med.or.jp/publications/genki/backnumbers/0055/03.html)
- 荘病院「乳児健診」 荘病院(http://www.sho-hospital.jp/usr/pc/cld_diagnosis.php)
乳幼児健診の持ち物は?
- 母子健康手帳
- 保険証
- 受診表
- 替えのおむつ(身体測定の時におしっこをしていたら外すため)
市町村ごとに持ち物の違いがあるかもしれませんので、事前に自治体から配布されるお知らせなどに目を通しておきましょう。
私の地域では受診表が地域の健診時に配られていて、それを記入して持参しました。
持って行って便利だったもの
他にもこれは持っていったほうが良いと思ったものがいくつかあるのでご紹介します。
フード付きのバスタオル










