3.何でもいいや
妊娠中、奥さんに「赤ちゃんの安産祈願はどこにいく?」とか「赤ちゃんの名前どうする?」なんて聞かれたとき、「何でもいい」は禁句です。
赤ちゃんのことはなんでも2人で決めたいと思っている奥さんはとても多いです。だって2人の赤ちゃんですから。
まだまだ生まれていなくて、旦那さんにとっては実感のない時期かもしれませんが、赤ちゃんのこと=2人のことと思ってしっかり考えましょう。
聞いてないのは言語道断
我が家ではパパが話を半分以下しか聞いていないのに、適当にあいづちを打っていて、後で話すと「聞いてなかった」ということも多くとてもストレスでした。
そしてその後は極めつけの「何でもいいや」。
これでは何も相談する気をなくしてしまいますし、パパとしてやっていってくれるか不安になりますね。
4.家で休んでるんだからできるでしょ
産休中の奥さんが、家事ができなくなったり、家事のレベルが下がることはよくあることです。それはあなたにとってイライラすることかもしれません。
あなたが外で仕事をしている間、家でただゴロゴロしていると感じるかもしれません。しかしそれは違います。
妊娠中は思ったように動けない
妊娠中パパに「冬眠中のクマ」と言われてものすごく腹が立ったことがありました。要は休んでいるだけだから、しっかり家のことをやってほしいということらしいのですが、とても悲しい気持ちになりました。
妊娠中は体が重くなるだけでなく、赤ちゃんの大きさで内臓が圧迫されて苦しくなったり、すぐに立ちくらみを起こしたりして、普段と同じ動きができなくなるのです。
簡単に「できるだろ」という発言は絶対にやめてあげましょう。
5.太ったね
妊娠中は体重が増加するものです。大抵の女性は妊娠中に少しふくよかになります。
しかし、それを気にしていない女性は少ないでしょう。
本当は奥さん本人が一番気づいてる
体形が変わって嫌だと思っても「赤ちゃんのため」と思って頑張っているので、「太った」「産後その体形戻るの?」等という発言はやめましょう。
恐らく奥さん本人が一番気にしています(私がそうでした)。
6.寝すぎじゃない?
妊娠中、ふだんよりも眠くなる方は多いようです。無理せず眠れるときに眠ることは、おなかの赤ちゃんにとっても大切でしょう。
いつもよりたくさん寝ていることが多いと思いますが「寝すぎ」と言うのはやめて、寝かせておいてあげましょう。
あんただって寝るじゃないか!と思ってますよ
パパも仕事から帰ってきて疲れたら、何もしないで寝ることがありますよね。奥さんもお腹の中で赤ちゃんを育てていたら、それは体にとっては大仕事。眠くなります。
「寝すぎ」と言っている旦那さんが「疲れた~」と昼まで寝る姿を見て「あんただって寝るじゃないの!」と思っていました・・・。










