赤ちゃんのパスポートの申請方法は?証明写真の撮影方法など

赤ちゃんパスポート申請に必要な書類や身分証明書、本人のサインはどうしたらよいのでしょうか?申請や受取は親が代理でできるの?パスポートの証明写真には細かい規定がありますが、赤ちゃんの証明写真を撮影する場合、どこでどのように撮影したらよいの?こちらでは、赤ちゃんパスポートの申請方法や写真撮影方法についてまとめました。

PIXTA

赤ちゃんのパスポート申請はどうしたらいいの?

赤ちゃんを連れて、海外に行く場合、パスポートはどうしたらよいのでしょうか?

大人の場合、パスポートのサインや受取は本人が必ず行う必要がありますが、赤ちゃんの場合、本人がまだできないパスポートサインなどはどうしたらよいのでしょうか?

赤ちゃんのパスポート申請の方法などご紹介します!

赤ちゃんはいつからパスポートが必要?

パスポートは、海外で国籍と身分を証明する唯一の公文書です。海外に渡航する場合、赤ちゃんも産まれてすぐから、大人と同様パスポートが必要です。

20歳未満の場合、5年パスポートのみ取得可能です。12歳未満は、手数料が大人より安く設定されており、都道府県収入証紙2,000円と収入印紙4,000円の合計6,000円になります。

赤ちゃんのパスポートの申請方法

パスポート PIXTA

  • 一般旅券発給申請書
  • 戸籍謄本または抄本
  • 住民票の写し
  • 写真
  • 身元確認書類

パスポートの申請には、上記の書類を都道府県の申請窓口に提出します。

申請は、代理人でも可能ですので、パパやママが書類に必要事項を記入します。しかし、本人確認書類は赤ちゃんの場合、無いことが多いと思います。

その場合、母子手帳、子供本人の健康保険証、親権者の運転免許所などの身元確認書類などが必要になります。都道府県で若干異なる場合があるので、申請する窓口に事前に確認しましょう。

受取は、パスポートの写真と本人の照合が行われますので、本人が行かなければいけません。受け取るときは、必ず赤ちゃんを連れて行きましょう。

赤ちゃんのパスポートのサインはどうするの?

赤ちゃんはサインができませんので、パスポートのサイン欄は、代理人である親が赤ちゃんの名前を記入し、赤ちゃんの名前の下に「代筆者の名前(父または母)代筆」と記入します。

サインした代筆者が出国の際に、必ずしも一緒にいる必要はありませんので、パパが代筆したパスポートを持って、ママと子供で出国することは可能です。

子供のパスポート申請は大丈夫?取得方法を知っておこう♪

関連記事:

子供のパスポート申請は大丈夫?取得方法を知っておこう♪

子供と初めての海外旅行!海外旅行は国内旅行に比べて複雑で様々な手続きが…

赤ちゃんのパスポート写真の撮り方や取る場所は?

赤ちゃん 写真撮影 PIXTA

パスポート申請に欠かせないのが証明写真です。パスポートの署名写真が、写真サイズや顔のサイズなど細かい規定があります。

首の据わってない赤ちゃんでも大人と同じ規定の写真を用意する必要がありますが、どのように写真を撮ったらよいのでしょうか?

パスポート写真の規定

  • 縦4.5cm、横3.5cm
  • 無謀で正面を向いたもの
  • 頭頂からあごまでが34mm±2mm
  • 申請日前6か月以内に撮影されたもの
  • 宗教による特例以外、無帽であるもの

写真はスピード写真、デジカメやスマホでの写真などで大丈夫です。上記の基準に合っていれば使用できます。上記の基準に合っていなければ、申請できない場合もあるので、気をつけましょう。

赤ちゃんのパスポートの写真を撮る場所

赤ちゃん 写真撮影 PIXTA

首が据わっている赤ちゃんのパスポート写真は、親が抱っこしながら写真店で撮影可能です。対応していない写真店もあるので、事前に問い合わせてみましょう。

カメラのキタムラが運営するスタジオマリオでは、店舗によっては赤ちゃん専用のイスで撮影することができるようになっているのできれいに写真を撮ってもらうことができます。

しかし、赤ちゃんを連れて写真店に出かけるのは大変ですし、写真を撮る時も眠ってしまったり、慣れない環境で愚図ってしまったりする赤ちゃんも多いので、撮影が難しいのが現実です。

写真店での撮影でなくても、自宅でご自身のデジカメなどで撮影することもできます。自宅であれば、赤ちゃんの機嫌が良い時を見計らって撮影できます。

赤ちゃんのパスポート写真の撮り方

白いシーツなどの布をひき、そこに赤ちゃんを寝かせて、上から写真を撮るのがおすすめです。寝返り前の赤ちゃんであれば、動き回ることがないので、比較的正面を向いた写真が撮りやすいです。

晴れている日は室内が明るいため、綺麗に撮影できますので、天気の良い日を選んで撮影しましょう!

パスポート用に写真加工するには?

赤ちゃんの写真を撮影した後は、証明写真用の画像加工ソフトを使えば、簡単にパスポートサイズに編集できます。色々な証明写真用のフリーソフトがダウンロードできますので、便利ですよ。

家庭用のプリンターより、コンビニや写真店のプリンターを利用すると、色も鮮明で綺麗に印刷できるので、パスポートの証明写真におすすめです。

赤ちゃんのパスポート写真撮影の際の注意点

赤ちゃんのパスポート写真を撮影する場合はいくつか注意点があります。赤ちゃんが口をあけていたり、指しゃぶりをしていたりする写真、泣いている写真は顔の判別が難しいため、申請することができません。

顔の向きや手ぶれなどにも注意しなくてはいけません。小さな赤ちゃんがじっとしている写真という条件は難しいですが、その場合は、無地で淡い色のシーツや布団の上に寝かせた状態で撮影するとよいでしょう。

また、背後で抱っこしている人の体の一部や服などが入ってしまわないようにすれば大人が抱っこして撮影しても構いません。何度か撮り直しして、なんとかパスポートの証明写真を撮りましょう。

赤ちゃんのパスポートを作って海外旅行を楽しもう!

旅行 赤ちゃん PIXTA

赤ちゃんのパスポート申請と証明写真の撮影を無事に終え、赤ちゃんのパスポートを受け取ると、ついに海外へ渡航できます。赤ちゃんとの海外旅行は不安もありますが、初めての海外旅行楽しみですよね!

赤ちゃんとの海外旅行が決まったら、早めにパスポートを申請して、心と時間に余裕を持って海外旅行を楽しみましょう!

「赤ちゃん」「パスポート」 についてもっと詳しく知る

リファレンス一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリー一覧