何より、母親目線になれます。他人のお子様にも。生徒も安心するのかもしれません。私の前ではリラックスする子が多いです。小学校の支援員を3年ほど、経験しましたが、その時もそうでした。
子供達は一応先生と言ってくれますが、厳しい担任の先生とは違う母目線の先生なので、ベタベタ甘えてきました。安心してくれたのかもしれません。
5.叱ることができるようになった!
これは、私にとっては画期的なこと!子供を産む前はどんな生徒でも叱れませんでした。嫌われてしまうのではないかという恐れをいつも、持っていたからです。
でも、出産後は「いけない」と思ったことは叱りました。嫌われてもやめられてもいいから、これだけは言わないとこの子のためにはならないという母心だと思います。
また、発達障がいの子の接し方で学んだ叱り方が役にたちました。具体的に何がいけないかを、はっきり言うのです。そうすると、生徒は納得してくれます。
子育ての経験は社会に活きること間違いなし!
このように、私は子育てを仕事に活かすことができました。主に私の経験した仕事ばかりですが、他の仕事でもいえると思います。何と言っても、子育ては思い通りにいかないことへの忍耐力、おおらかさを養ってくれます。どんな仕事に活かせることだと思うのです。
ですから、子育ては社会貢献です!子育て経験を持ったママが世の中でその経験を活かすのですから!それによって、助けられる職場も多々あるのではないでしょうか。
働くママを応援する社会であることを願う働くママの一人の私です。










