ベビーベッドガードの選び方のポイントとおすすめ商品9選

ベビーベッドガードの選び方

ベビーべッドガードは、ベビーベッドに付けるタイプ、大人のベッドに付けるタイプの2つの種類があります。

赤ちゃんがベッドの柵にぶつかったり、手や体を挟まれて大泣きしてしまったりした経験はないでしょうか。寝相が悪く、寝ている間に激しく動いてしまう子供をお持ちの方は、怪我を防いでくれるベビーベッドに付けるタイプを選ぶことをおすすめします。

また、ベビーベッドを卒業した子供や、ママやパパと添い寝をする子供が寝る間に、誤って転倒するのを防ぎたい方は大人ベッドに付けるタイプを選びましょう。

ただし、ベビーベッドガードはさまざまな種類が販売されており、製品安全協会が定めるSG基準において、幼児用ベッドガードの使用は「生後18ヶ月以上」と定められています。ベッドに適したサイズのベッドガードを利用する、また保護者の監視下において使用するなどの注意点があるため、事前にしっかりと確認した上で購入を検討しましょう。

全周タイプのおすすめベビーベッドガード3選

ベッドの周りを一周囲む全周タイプのベッドガード3選をご紹介します。寝相が悪く、寝ている間も激しく動いてしまう赤ちゃんにおすすめです。

①AIRWRAP

赤ちゃんの周りの空気を循環するような環境を作ってくれるベッドガードです。通気性の良い素材を使用している上に、サイドを開ける仕組みで湿気を逃がしてくれます。

サイド閉じることも可能なので、寒い冬は閉じて保温することもできます。

さらに、マジックテープを使用しているため、どのようなベッドの形でも対応できるのは嬉しいですね。

②カトージ Katoji

カトージのベビーベッドガードは、柵に当たった時の衝撃を吸収してくれ赤ちゃんの怪我防止になります。

さらに、しっかりとした厚みのある生地なので怪我から守ってくれる上に、直接あたるエアコンや扇風機の風から守ります。周囲の環境に敏感な赤ちゃんに優しいですね。

③ヤトミ くるっとまわる安全パッド

全周タイプのベッドガードでも、ベッドの開閉が楽にできるアイテムなのです。扉側でも、面倒な取り外しがいらないので、外さずくるっと回転させるだけ。楽に赤ちゃんのお世話ができます。

効率よく育児をしたい方におすすめです。

半周タイプのおすすめベビーベッドガード3選

半周タイプのベッドガードを3選ご紹介します。

通気性やマットレスの入れ替えが楽なので、夏に使用するママたちが多いようです。半周タイプを最初に一つ購入して、追加でもう一つ買って全周にしたり、洗い替えにしたりする方も多いようです。まず始めに一つ持っておきたいですね。

①ベッドバンパー

赤ちゃんの安全を守ってくれる上にお手入れが簡単なベッドガードです。紐でずれないようにしっかりと固定して、赤ちゃんの怪我から守ります。

さらに手洗いにてお洗濯可能なので、お手入れがしやすいのはママにとって嬉しいですね。

②Disney ベッドガード

オーガニックコットンを使用した綿でふわっふわのサイド。しっかりした厚みで赤ちゃんの顔や頭を守ります。さらに、フレームの高さが低いため、風通しも良い上に赤ちゃんの顔も見えやすいので安心して眠れますね。

③BOBO Kolam サイドガード

機能性もデザイン性も優れたベッドガードです。内側にポケットがついており、その中に赤ちゃんのお気に入りのぬいぐるみやおもちゃを入れることができます。

生地のデザインもオシャレな刺繍が入っています。ベッド周りのインテリアにワンポイントにもなりますね。

大人のベッドに取り付けるおすすめのサイドガード3選

大人用のベッドに取り付ける、転落防止用のベッドガード3選をご紹介します。ベビーベッドを卒業した子供のベッドに付けたり、ママやパパと一緒に添い寝をするべッドに取り付けたりする方が多いようです。

①カトージ Katoji ベッドフェンス

手早く折りたためて、持ち運びやすいので、旅行や帰省の時に便利です。固定金具を使用しないので、簡単に取り外しが可能です。

シンプルなデザインからカラフルのデザインまであるので、お部屋の雰囲気や、子供のお気に入りのものを選んでみて下さい。

②日本育児 Nihonikuji

（ここにご自身で商品へのコメント等を書いてください）幅が100～190㎝とサイズが広がったので、安心感が倍増です。取り付けも簡単なのに、ベルトでしっかり固定してくれるので外れる心配はないです。

ベッドメイキングやシーツ替え、ガードを使用しない時はパタンと倒して使えるので便利ですね。

③アジル　オリジナル

組み立てる必要もなく、ご自身で簡単に取り付けることができます。厚めのベッドマットに取り付けても十分高さがあるので安心して寝かせられますね。さらに、2つ並べて子供の転落を防ぐ方も多いようです。

色の種類がベージュとブラウンと落ち着いた色なので、インテリアとしても取り入れやすいですね。

ベビーベッドガードで赤ちゃんが安心して眠れる環境作りを

ベビーベッドガードは、子供の怪我防止やママの負担軽減を考えて作られたものばかりなので1台持っておくと便利です。

怪我や事故から守るだけではなく、他にも様々な機能のついたベビーベッドガードがあるので、子供に合ったベッドガードを選んで赤ちゃんが安心して眠れる環境作りをしてあげましょう。