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- NHK「モモ(桃)の基本情報」みんなの趣味の園芸(https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-1001,2021年10月27日最終閲覧)
菫(すみれ)
すみれは温帯を中心に広く、種類も400以上あると言われています。色もさまざまですが、日常的には紫、白、黄色を目にすることがあるのではないでしょうか。
すみれ全体の花言葉は「謙虚」や「誠実」という意味を持っているのでおしとやかな印象があります。菫には「すみれ/きん」の読み方があり、「菫玲」というように他の字と合わせて「すみれ」と読ませることもあるようですよ。
- 花菫/香菫(かすみ)
- 菫恵(すみえ)
- 菫音(すみね)
- 菫(すみれ)
ママリの投稿では、すみれちゃんは漢字一文字を使った候補が複数ありました。ただ、すみれちゃんはお花由来でも漢字を使わずカタカナやひらがなで、という先輩ママも。
他にも読みは「すみれ」で漢字は「純玲」にするなど他の漢字を使う予定という方もいました。
梅(うめ)
白梅、紅梅と色もさまざまな梅。白から濃いピンクまで全てが咲き乱れるととてもきれいな景色になりますよね。また梅は2月末くらいから咲く場合もあり、いち早く春の訪れを告げてくれるイメージもあります。
そんな梅の花言葉は「忠実」や「忍耐」だそうです。白い梅のみで言うと、花言葉は「気品」という意味も持っていると言われています。
梅は通常読み、人名読み含め「ばい/うめ/め」の3種類が基本のようです。
- 綾梅/彩梅(あやめ)
- 梅果/梅花(うめか)
- 梅乃(うめの)
- 奏梅(かなめ)
- 子梅/香梅(こうめ)
- 梅依(めい)
- 悠梅(ゆうめ/ゆめ)
結局違う名前にしましたが、もしも「小梅」という漢字に抵抗があるならば、自分の職場に「香芽」ちゃんがいますので、ご参考までに😊
「うめ」のつく名前、ママリの投稿には「こうめ」と読んで「心梅」ちゃん、「小梅」ちゃん、「香芽」ちゃんなどがありました。
響きもかわいらしく、和風な名前で素敵な女の子をイメージしますね。
他にも愛らしい植物がたくさんの春!
春は花が咲く植物もさまざまで、新しい目も出てはつらつと新鮮な気持ちになれる季節ですね。ここまでにご紹介した以外で、春生まれの子の名付けに使える植物をご紹介します。










