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出版:ポプラ社詳細を見る
トイレトレーニングの決定版。しかけページをめくって、楽しみながらトイレが身につきます。トイレに親しみ、トイレの使い方を学べる絵本です。
洋式トイレで座っておしっこする場合はどうする? 立っておしっこする場合は? など、より具体的に、トイレのトレーニング方法をお子さまに伝えられる内容になっています。
オムツでしかできないと言い張る三歳の息子が、この絵本を読んで、
おしっこだけできるようになりました。
エビさん!100点!
と、嬉しそうです。
とっても気に入りました。
シンプルで可愛い絵が
子供にはわかりやすかったみたいです。 ※4
こちらのトイトレ絵本は、江東区南砂さくら保育園が監修したもので、多くの子供たちを見て来た保育士さんが作ったとあり、実践的で楽しくトイトレができるものになっています。
男の子ならではのトイトレ絵本で、普段使う小便器や使う機会が少ない和式トイレの使い方ガイドも掲載。ママもパパも勉強になる一冊です。
もちろん子供にもわかりやすくシンプルな作りになっています。悩める男の子ママ、パパへのアドバイスが盛りだくさんなので、親子で楽しめますよ。
5.女の子ならではのトイトレ絵本『おんなのこトイレ』
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出版:ポプラ社詳細を見る
トイレトレーニングの決定版。しかけページをめくって、楽しみながらトイレが身につきます。トイレに親しみ、トイレの使い方を学べる絵本です。
おしっこしたら、どうやってふくの? うんちをしたときは? など、より具体的に、トイレのトレーニング方法をお子さまに伝えられる内容になっています。
二歳半の娘が、本が届いてから毎日何度も読んで、おまるや補助便座で真似をして遊んでいました。2週間後、突然おまるで出来るようになり、更に2日後トイレに補助便座で出来るようになりました。 ※5
さきほど紹介した「おとこのこトイレ」の女の子版、「おんなのこトイレ」です。江東区南砂さくら保育園監修で、女の子ならではのトイトレ法を教えてくれます。
女の子のおしりの拭き方やスカートの時はどうするの?など、ママやパパの疑問を解決してくれる一冊。
絵もかわいい女の子が描かれており、子供も大人も読んでいてたのしい絵本になっています。こちら、和式の使い方ガイドもあるので安心です。
6.みんなが夢中ノンタンシリーズ『ノンタンおしっこしーしー』
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出版:偕成社詳細を見る
しーしーしー、なんの音? 赤ちゃんぶたさんはおむつでしーしー。くまさん、うさぎさんはトイレでしーしー。あれ、ノンタンは?
3歳のとき。この本を読み聞かせ始めてすぐに、『オムツ嫌。トイレでする』と言い始めて3日程でオムツが取れました‼︎
寝る時はさすがに心配だったので、オムツさんに守ってもらおっか!とか言いつつ余ったオムツ消費しましたが一度もおねしょも無く無事にオムツ卒業。
間に合わずにもらす事はあったけど、出来るだけ怒らず、次は頑張ろうかと促してました。 ※6
ロングセラー絵本といえば、ノンタンシリーズですよね。キュートな猫のノンタンといろいろな動物がトイレをする一冊になっています。
短い文章に同じフレーズを繰り返すことで、子供にもわかりやすく興味をもたせてくれる絵本です。「しーしーなんのおと?」と出てきたときには、子供に質問してみると良いでしょう。
まだトイレが分からない小さい子供でも十分に楽しめると思います。
筆者は「ノンタンはみがきハーミー」を持っていますが、この絵本を読んでから歯磨きが大好きになった娘の経験があるので、こちらの一冊もトイトレにぴったりなのではないでしょうか。
7.ユーモアあるだじゃれが魅力的『おトイレさん』
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出版:教育画劇詳細を見る
おトイレデビューする子、どこにいるかな?おトイレさんは、トイレをしたい子どもたちをこよなく愛する、ちょっと怪しげだけれども、優しくユーモアあふれるおトイレです。
良い子のみんなが元気に正しくおトイレを使ってくれると、ついついうれしくて、変なだじゃれをもらしちゃいますよ。
1歳9ヶ月の娘にトイトレを始めるにあたってノンタンの「おしっこしーしー」と一緒に購入しました。娘の絵本ブームをこれぞとばかりに活用したタイミングです。
内容も難しすぎず、リズミカルで、ちゃんとお気に入りにチャートインした模様。
※7
最後にご紹介するのは、個性的な絵柄の「おトイレさん」です。一見怪しげな雰囲気を持つおトイレさんですが、文章が短くリズミカルに書いてあるので、子供がとても読みやすい絵本になっています。
口コミでは、何度も読まされたというママの声がでており、兄弟でハマっているなんてお家もありました。
先ほど紹介した「ノンタンおしっこしーしー」と同時購入したママは、娘さんのお気に入りの一冊になったそうです。おトイレさんは子供が元気にトイレへ行くとだじゃれをもらすことも。
子供だけでなく、ママやパパもクスッと笑える絵本なのではないでしょうか。
お気に入りの一冊を探して、楽しく気長にトイトレしよう
一度でもトイトレで嫌な思いをしてしまうと、子供はなかなかトイレに行かなくなってしまうなんてこともあります。ママもたのしい気持ちで教えてあげたいですよね。
無理なく、笑顔でトイトレをするには絵本が欠かせないかもしれません。筆者も2歳になる娘のトイトレを始めようかと考えているところなので、今回紹介した絵本を探してみようかと思っています。
最初はうまく進まないかもしれませんが、ゆっくりトイレに興味を持ってもらえたらうれしいですね。
かわいい絵本を読んで、たのしく、おもしろくオムツを卒業しましょう。










