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2人育児最初の関門、上の子の赤ちゃん返りはどう対応するのが正解?

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「◯◯ちゃんの赤ちゃんだからかわいい」、魔法の言葉

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あとは、下の子のお世話をする時も、上の子の前では、必ず「赤ちゃんはOO(上のお子さんの名前)ちゃんの赤ちゃんだから、可愛いよね~♪」って言うのも、うちは、効き目絶大でしたねw
「赤ちゃんが可愛い」だと、赤ちゃん単体が可愛いと上の子は認識して、下の子を敵視しますが、「OOちゃんの赤ちゃんが可愛い」となると、言葉の意味上、「赤ちゃんはOOちゃんの所有物」という意識となり、上の子が自分の玩具を大切にする様に、赤ちゃんを大切にする、という育児の裏ワザを知り、実際にやってみたら、うちは、効果絶大でしたw
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つい言ってしまう「赤ちゃん、かわいいね」という言葉ですが、親にはそんなつもりなくても、これは下の子だけがかわいいというように上の子に感じさせてしまうかもしれません。

それを「◯◯ちゃん(上の子の名前)の赤ちゃんかわいいね」と言うと、特別感がぐっと増しますよね。私の赤ちゃんだから、僕の赤ちゃんだからかわいいんだ…と、自分のものだから大切にしようという気持ちから、お姉ちゃん心・お兄ちゃん心が芽生えることにつながるのではないでしょうか。

まさしく言葉のマジックですね。ぜひお試しください。

大切なのは親の意識を変えること

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高1♀、小6♂、年少さん♂の三人の子育てをしているママです!
うちも、長女が赤ちゃん帰りありましたよ!w
四歳も離れていたのにw
私は、長男に授乳している時に、長女も、「おっぱいが欲しい」と言うので、周りにダレもいない時には、私が寝っ転がって、長女と、長男、ダブルで同時に、おっぱいあげていましたw
それでも、そんな事したのは、10回も無かったと思いますw
4歳でも、赤ちゃん帰りがある位なので、1歳9ヶ月なら、もっと大変だと、思います...(^o^;
mikiさんは、充分、上のお子さんに、愛情も、手もかけているとは思うのですが、私達、大人でも、旦那さんとかに、「もっと、私の事をみて欲しい!もっと、手伝って欲しい!」って思いますよね?(*´∀`*)ノ
大人の私達でも、そう思うんですから、子供ならもっと尚更です♪w
上のお子さんが「ママ、もう充分だょw」って思う位、やってあげるイメージで接してみましょう!w
親の意識が変わるだけでも、子供は、そのちょっとした違いを感じとり、結果、親が直接行動で示す前に、意識を変えるだけでも、子供が変わった事例も幾らでもありますので、まずは、騙されたと思って、ママの意識改革から、試してみて下さいね♪(*´∀`*)ノ
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1歳だから赤ちゃん返りする、4歳だと赤ちゃん返りしない…決してそんなことはないですよね。

先輩ママの言う通り、大人だって寂しくなって自分を見て欲しくなるときがあります。子供の場合、その寂しさは何倍にもなるはず。

年齢に関わらず「もう赤ちゃんじゃないのに」なんていう意識は捨て、普段の何倍にもふくらんだ寂しさを、大げさにも取れるいつもの何倍もの愛情で包んであげたいものですね。

筆者も「赤ちゃん返り」に悩んだ一人

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筆者も2人の男の子を育てている2児のママです。そして、上の子の赤ちゃん返りには相当悩んだ一人でもあります。

次男をおなかに授かったことを気付くきっかけになったことの一つとして、長男の赤ちゃん返りがありました。パパの抱っこを好んでいた長男がママの抱っこを頻繁に求めるようになり、2歳にもなって「歩けない」なんて言うことも。トイトレもやり直し、お着替えも自分でしようとしない、食事も食べさせてくれるのを待つなど、みごとなものでした。

生まれる前から悩まされた赤ちゃん返りでしたが、次男が誕生してからはさらにヒートアップ。それも原因は私自身が上の子を優先できていなかったことにあるかもしれません。あれだけ産院で助産師さんから「上の子をフォローしてあげてね」と聞かされて自分でもそのつもりでしたが、実際にはどうしても赤ちゃんが気になってしまって、イヤイヤ期・赤ちゃん返りをした2歳11ヶ月の上の子にイライラしてばかり。いっぱいいっぱいの毎日でした。

一番の失敗

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筆者のなかで一番の失敗は長男に「ママは次男のもの」と思わせてしまったこと。ベビーベッドを寝室に置くスペースが無かったことと、夜泣きで長男を起こしてしまうのが心配で、長男を寝かしつけてからパパと2人で寝室へ。筆者はベビーベッドを置いている部屋に布団を置いて寝ていました。離れて寝ていたことで、長男は「パパは僕のもの、ママは次男のもの」という認識が芽生えてしまったようです。

その頃はパパの帰宅時間が早かったのですが、その時間が少しでも遅れると泣きわめいたり、飲み会なんて日があればもう発狂する勢いでした。このままだといけないと、このとき強く思ったのを覚えています。気が付くのが遅すぎたのかもしれません。

寝る時間を変えてみた

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まず、変えたのが寝るときの流れです。次男を寝かしつけてから、長男がもう寝ていても寝室に行って次男が泣き出すまで長男を抱きしめて過ごしました。そうすると、長男がかなり落ち着いてきました。「次男ねんねしてからきてね」というようになり、我慢させてたんだな…と涙が出ました。

パパの仕事が忙しくなってきたころから、ベビーベッドの横に敷いた布団で長男も寝るようになりました。3人で一つの布団に寝て、夜泣きしても全然起きない長男をみて最初から一緒に寝ていたらよかったと思いました。これも気が付くのが遅すぎたようです。

次男に授乳するときも泣いて泣いてどうしようもなかった長男。ストレスでお乳が張らなくなったりも。しかし、急に次男の授乳中長男が背中に張りつき「背中からりんごジュース出てくる」なんて言い出し笑わせてくれるようにもなりました。

トイトレやお着替え、食事などとことん付き合おうと決めました。相当イライラしましたし、3人で一緒に泣いた日もありましたが、気が付けばいろいろなことが落ち着いていました。必死過ぎていつ落ち着いたかは定かではありませんが、今では長男も年長さん。今も甘えたり、イヤイヤ期盛りの次男ばかり見ているとやきもちをやくことはあります。毎日けんかしながら、それでも次男の横にぴったり引っつき弟のことが大好きなお兄ちゃんになりました。

ママが「赤ちゃん返り」を受け止めること

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