ベビーベッドやローチェアは必要?
出産が無事に終わり家に帰宅してからの過ごし方は皆さん異なりますが、ベビーベッドやハイローチェアが必要か悩んだことはありませんか?
昼間赤ちゃんをどこで過ごさせるのか、どのように寝かせるのか…成長するにつれて場所を変えたり、使うものを変えたりしなければなりません。
このように悩んでいるママから、ママリへ質問が寄せられていました。
ハイ&ローチェアみたいなのに乗せておくか、床に布団をひいて寝かせておくか、迷ってます。゚(゚^ェ^゚)゚。
ちなみにベビーベッドは寝室に置きます!
皆様どうされてますか??
来客がある時など、地べたに布団をひいて
寝かせておくのって、あんまりですかねーえ??
夜寝かせるときは寝室にあるベビーベッドを使っているママですが、昼間はどうしたらいいか考えているそうです。
地べたに布団を敷いて寝かせるか、ハイ&ローチェアに乗せるか…。どうするべきかお悩みの様子。
筆者の子供たちはローチェアを使用
筆者は6歳、2歳、0歳の3人子供がいます。6歳の長女が生まれたときは実家で、筆者の両親、兄家族と3世帯で同居をしていました。
昼間は、兄家族の子供たちが使っていたベビーサークルに付属されているベッドで寝かせていたのを覚えています。
2歳の次女、0歳の長男はお下がりのローチェアに寝かせていましたが、生後3ヶ月ごろになると手足をバタバタさせて動いてしまい、ローチェアから落ちてしまいそうでした。
そのため地べたに布団を敷いて寝かせるように変えました。ローチェアは揺らすことができたので、泣いたときは揺らして落ち着かせられたので便利でした。
赤ちゃんの過ごす場所の疑問、先輩ママはどうしてたの?
さて、質問主さんが気になっている赤ちゃんの寝る場所。他のママはどのようにしているのでしょうか。
質問に寄せられた回答をいくつかピックアップして紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
長座布団を活用
バウンサーとかハイ&ローチェアとかって使う時期もそんなに長くないし、嫌がって寝てくれない場合もあるから買いませんでした(._.)
寝たきりの時期は長座布団で全然大丈夫でしたし、寝返りとかするようになればそれこそ、部屋の端から端までゴロゴロしてましたw
バウンサーやハイローチェアは長い期間使うことがないため購入せず、長座布団を活用し寝かせていた先輩ママ。せっかく買ったのに嫌がって寝てくれないとなるのを避け、長座布団にしたそうです。
成長するとゴロゴロ動くので長座布団は正解かもしれませんね。
ベビーベッドを使って寝かせている
実家に犬がいたためベビーベッドを使っていた先輩ママもいます。動物がいる家は床に布団を敷いて寝かせるのは難しいのかもしれませんね。
ベビーベッドなら高さや柵があるので踏まれる心配がありません。大きいので場所が必要ですが、兄弟が生まれたときにも使えて便利です。
バウンサーは入浴時に使える
筆者の友人もバウンサーを持っていますが、家事をやるときに寝かせておけるので便利だといいます。
寄せられた先輩ママの意見では、自分が入浴する際にそばで寝かせておけて大活躍だそうです。お手伝いしてくれる人がいないときにそばで寝かせておけるのは安心ですよね。
大人用布団をたたんで寝かせる
母に、「あんたの子供が黙ってそんなちっちゃいハイローに寝てるわけないじゃない!寝返りしたらもういらないよ!」と一蹴されたのでw
あればあったで使えるとは思いますが、なくても全然いけますよ☆
来客時もそのままです\(^o^)/
何より家が狭いので使わなくなったら邪魔というのがちょっと…( ;´Д`)
子供用の布団やベッドではなく大人用の布団を折りたたんで使用していたんだとか。この意見を聞いて、筆者も長女と次女は大人用布団に寝かせていた時期があったのを思い出しました。
大きくなったときにゴロゴロ動いたり、一緒にお昼寝をしたりするのに役立ちますよ。
里帰りのときはソファでゴロゴロ
新生児期は動き回らないためソファに寝かせるのも一つの手ですね。しかし、急に寝返りを始めるかもしれませんので、落ちないような工夫や目を離さないよう注意するなどの配慮が必要かもしれません。
ベッドや布団など、家にあるものでも代用ができるかもしれません
新生児期はあっという間に終わってしまうので、ベビー用の布団や固めのクッションで代用することもできるかもしれまんね。筆者もおさがりのローチェアを使用していましたが、布団を敷いて寝かせていました。ベビーベッドは大きく場所を取ってしまうため、我が家では購入しませんでした。
迷っている方は、購入せずにレンタルするのもおすすめです。
3ヶ月頃になると少し動くようになるため、柵の無い場所に寝かせるときはしっかり安全を確保しましょう。ご自宅にあったものを用意し、ゆっくり赤ちゃんとの生活を楽しんでください。
生後0か月の赤ちゃん育児についてもっと知りたい方は、以下からごらんになれます。