汗っかきの赤ちゃんだから、毎日使うベビーカーのシートは洗い替えが欲しいですよね。けれど1枚の単価が高額なので、おいそれと購入できない、という場合も。
ひんやり素材の大人用の枕カバーがベビーカーに使えるようですね。これだと、ベビーカー用シートより安く購入できることが多いので便利かもしれません。
また、100円ショップで購入できる保冷剤ケースはベビーカーに装着できるそうですが、スナップなどがついているのでしょうか。こういった便利グッズもお出かけが多いママやパパには重宝しますね。
4.ベビーカーにつけられる扇風機が重宝します
USBケーブルを使って充電ができ、バッテリーで稼働できるポータブルファンを使っているという声がありました。
筆者も初めてこのようなグッズがあることを知り調べてみたところ、抱っこひもやベビーカーにつけられる小さな扇風機が育児用品として販売されていたのですね。
3,000円程度のお手頃価格なので、外での移動が多い赤ちゃんがいる家庭では準備をしてもよさそうです。
ただ、赤ちゃんが手を伸ばしたときに危険がないか確認しましょう。
5.UVカット素材のブランケットも使っています
そんなに高いものでもないですし。
実家とかに出掛けたときは出先でも保冷剤を冷凍庫へ入れさせてもらって少しでも長持ちするようにしたり…。
ベビーカーと抱っこ紐と両方に使えるクールマットとかもあるみたいなので、それもいいかと思います。
あと、UVカット冷感素材のブランケットも使ってます。
ひんやり素材ばかりではなく、UVカットのブランケットを使っていますという声もありました。
また、保冷剤も暑い時間帯は長時間ひんやりしないというデメリットがあります。お出かけ先で冷凍庫に入れてもらえるのであれば、お願いすることも一案ですね。
チャイルドシート編
車の中、特にチャイルドシートは暑さがこもることも。先輩ママが実践している赤ちゃんの暑さ対策をまとめました。
熱中症が心配される車の中なので、試してみてはいかがでしょうか。
1.冷却スプレーを使っています
冷却スプレーをチャイルドシートに吹き付けて、熱をうばうという考えも一案ですね。
冷却スプレーに関しては数多くの製品が出ていますが、できるだけ「ベビー用」を購入することをおすすめします。また冷却スプレーを使用したら、すぐに赤ちゃんをスプレーを使ったシートに戻すのではなく、保護者がシートの冷たさを確認することも大切です。
もちろん、赤ちゃんに直接スプレーがかからないように気を付けましょう。
- 日本フィリン「チャイルドシート&ベビーカー用 急冷材スプレー」(https://www.nihon-phyrin.co.jp/catalog/pdf/catalog_pdf_05.pdf,2021年7月27日最終閲覧)










