1. トップ
  2. 子育て・家族
  3. 子育て・家族の基礎知識
  4. 子育て・育児に便利な情報・アプリ
  5. 手軽に暑さ対策「ハンディファン」1,000円以下アイテムなどおすすめ5選

手軽に暑さ対策「ハンディファン」1,000円以下アイテムなどおすすめ5選

もうすぐ夏本番がやってきそうですね。暑い時期のお出かけが少しでも快適になるように、小型扇風機のハンディファンがおすすめ。コンビニなどでも売られているのを見かけるようになったハンディファン。1,000円以下で購入できるものや、ベビーカーなどに取り付けできるものまでそろえました。ぜひチェックして、お気に入りを見つけてくださいね。

PIXTA

暑い時期に備えておきたい!ママリがおすすめしたいハンディファン5選

夏の暑さをしのいでくれる味方になるのがハンディファン。小型で軽量タイプのものや、どこでも取り付けられるものなどさまざまな5種類の商品を紹介します。

かわいいカラーが勢ぞろい!「ハンディファン ミニファン」

ハンディファン ミニファン

ピンク・白・水色とかわいいカラー展開のこちらのハンディ扇風機は、重量が約98gとスマホより軽量。カバンやポケットに入れて持ち歩けるデザインも荷物としてかさばることがなく安心ですね。

ボタン一つで電源のオンオフと風量の切り替えができ、片手でも簡単に操作できます。ボタンを長押しすればLEDライトが点灯するので、お祭りや花火大会など夜のイベントでも使えて便利です。

ストラップホールもついていて、お気に入りのストラップを付けてさらにかわいくすることもできますよ。

ヘッドフォン型デザインが機能的「Wearable(ウェアラブル) スポーツファン」

Wearable(ウェアラブル) スポーツファン

ヘッドフォンみたいに首からかけられるタイプの扇風機は、両手が自由に使えて便利。左右二つのファンは、アームで360°方向調整が可能。

顔や首周辺に涼しい風を送り込むだけでなく、卓上式にしてデスクに置いたり、ベビーカーにかけたりすることができます。軽くてコンパクトに折りたためるため、持ち運びもラクラクですよ。

子どもも安心して使える「Linx(リンクス) ウィングレスファン ポータブルハンディ扇風機」

Linx(リンクス) ウィングレスファン ポータブルハンディ扇風機

こちらの商品は、ハンディ・スタンド両用の2WAYタイプ。外でなら手持ちで、室内ならデスクなどに置くなどさまざまなシーンで使えます。

スイッチでボタンを押すたびに、風量を弱・中・強と3段階で簡単に調節が可能です。羽根がないところが特徴的で、子どもが触れてもけがをしにくく安心な設計になっているのもありがたいですね。

4本のアームでどこでも自在に取り付けられる!「INOVA(イノバ) くねくね扇風機」

INOVA(イノバ) くねくね扇風機

ベビーカーに小型扇風機を取り付けたいというママにおすすめなハンディファンです。自由自在に曲がる4本のアームで壁やフックにひっかけたり、立てかけたりすることができます。

車の座席後ろに巻き付ければ、子どもも涼しく快適に過ごせそう。アームを折りたためば文庫本サイズになり、持ち運びも楽ですよ。

USB充電式で一度充電すると連続で最大8時間使用できるのもうれしいですね。

約9時間の連続稼働「Qurra(クルラ) クリップ扇風機Anemo Flex」

Qurra(クルラ) クリップ扇風機Anemo Flex

クリップで挟み、アームで自由自在に曲げることで、しっかり固定して角度を変えやすいようにできています。クリップで挟める幅は約35mmまで対応しており、裏面は滑り止めつきで、卓上として置いても使えます。

1A以上のACアダプタを使用した場合、3時間のフル充電で最長約9時間連続運転でき、充電中でも作動が可能。電源に繋げれば電池切れの心配もないため長時間使用に向いています。

ベビーカーにかけられる上に、子供が羽根に触れないための巻き込み防止ネットつきで安心して使えますよ。

ハンディファンで暑い外へのお出かけを涼しく快適に!

夏 散歩 子供 PIXTA

夏場の暑さはどうしても避けられないもの。熱中症などにかかることなどを考えると外出がおっくうになってしまいそうなこれからの時期に、ハンディファンはとても強い味方になるのではないでしょうか。

最近のハンディファンにはそれぞれ特徴のある商品がたくさんあります。用途に合わせて選んでくださいね。暑さ対策に便利なハンディファンで少しでも快適な気分を味わいましょう。

おすすめ記事

「扇風機」「ハンディ」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧