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鍋のあまりもので作るレシピ6選!白菜、豚肉やエノキなど先輩ママレシピも

PIXTA

  1. 白菜、糸コンニャクは食べやすい大きさに切る。
  2. フライパンにごま油を入れ、豚こま肉をサッと炒める。少し色が変わったら白菜、糸コンニャクを加えて炒める。
  3. 水、焼肉のたれを加えて火が通るまで炒めたら、ご飯に乗せて完成。

3.いろいろな食感がおもしろい「水菜とカニカマのマカロニサラダ」

マカロニサラダの具材と言えば、ハムやニンジン、タマネギ、キュウリなどですが、シャキシャキの水菜を入れることでいつもと違う食感が堪能できます。

ぷりぷりのマカロニに、水菜、カニカマを加えたアレンジマカロニサラダは子供たちに大人気。野菜が入っていると子供たちの箸が進まないこともありますが、このマカロニサラダはたくさん食べてくれますよ。

まろやかなマヨネーズが合わさり、何度も食べたくなる味に。食材を別々でゆでると時間がかかるため、筆者はすべて同じ鍋で同時にゆでます。

乾燥マカロニが一番ゆで時間が長いため、最後2分ほどで水菜を加えるのです。そうすることにより時短になります。

材料(2~3人分)

  • 水菜:100g
  • カニカマ:60g
  • 乾燥マカロニ:100g
  • マヨネーズ:大さじ4~5
  • 塩こしょう:少々

作り方(所要時間約10分)

  1. 水菜は食べやすい長さに切り、カニカマは割いておく。
  2. 乾燥マカロニを茹でながら、最後2分ほどで水菜を入れてサッと茹でる。
  3. ザルに出し、水気をしっかり切って冷ます。冷めたらカニカマ、マヨネーズ、塩こしょうをあえて完成。

4.何杯もご飯をおかわりできる「鶏のネギ塩だれ」

鶏のネギ塩だれ Ray_M

何度もわが家で作っている定番メニューの「鶏のネギ塩だれ」。たっぷりネギを使った香ばしい一品です。このネギだれがご飯を何杯でも食べさせてくれます。

このネギ塩だれは、電子レンジで加熱して作るのでとても簡単。鶏肉だけでなく、豚肉、魚、野菜にも使える万能だれになっています。

カリッと焼いた鶏肉にたっぷりかけていただきましょう。

材料(2~3人分)

  • 鶏もも肉:500g(2枚)
  • 塩こしょう:少々
  • ごま油:大さじ1
  • A長ネギ:100g
  • A顆粒鶏がらだし:大さじ1
  • A塩:小さじ1/2
  • A水:大さじ2
  • A片栗粉:大さじ1/2
  • A白すりごま:大さじ1

作り方(所要時間約10分)

  1. 鶏もも肉を食べやすい大きさに切り、塩こしょうで下味をつけておく。長ネギは小口切りにしておく。
  2. フライパンにごま油を入れ、鶏もも肉を皮から中火で焼く。皮がパリッとしたら反面を弱火で焼く。
  3. 耐熱容器にAを入れて混ぜ、600wの電子レンジで30秒~1分ほど様子を見ながら加熱する。焼いた鶏肉にネギだれをかけて完成。

5.お弁当にもおすすめ「ネギニラしょうゆの肉巻きおにぎり」

ネギニラ醤油の肉巻きおにぎり Ray_M

パパや子供のお弁当に入れたいガッツリメニューのひとつ「肉巻きおにぎり」ですが、いつも同じ味になってしまい飽きてしまうということありませんか?

筆者は肉巻きおにぎりの味付けをいろいろ試しましたが、今回紹介するネギニラしょうゆが一番人気でした。ちょっと小さ目のおにぎりにすることで食べやすくしてあります。

ネギ、ニラ、ゴマの香りがなんとも食欲をそそるのです。小さくしてあるため食べすぎ注意ですよ!ご飯に少量の片栗粉を混ぜることにより、もっちり食感を加えるだけでなく崩れにくくするのがポイントです。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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