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離乳食のうどんはいつから?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

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作り方

  1. にんじん、キャベツ、ホウレンソウを食べやすい大きさに切り、ゆでる。
  2. しらすを湯通しし、塩抜きする。
  3. うどんをゆで、1cm程度に切る。
  4. 鍋に水150ml、たっぷり手作り応援和風だしを入れ、野菜、しらす、うどんを加える。
  5. ひと煮立ちさせて完成。

野菜は赤ちゃんの月齢に合わせて、食べやすい大きさに切って調理しましょう。ホウレンソウは葉先のみを使います。また、しらすは湯通しして、塩抜きを行うことがポイントです。

野菜をすべて細かく刻むことは大変かもしれませんが、カラフルな色合いに赤ちゃんも興味津々でうどんを口にしてくれるかもしれませんよ。

離乳食後期:ほうとう風うどん

ほうとう風うどん ©和光堂

かぼちゃ入りのほうとう風うどんは、色味が鮮やかで食欲をそそりそうな一品です。離乳食後期のレシピということもあり、麺がやや太めのほうとう風うどんです。

材料

  • はじめての離乳食裏ごしかぼちゃ:1袋
  • うどん:50g
  • しらす:5g
  • 手作り応援和風だし:1袋

作り方

  1. うどんをゆで、5mmから1cmの長さに切る。
  2. しらすは塩抜きするために湯通しし、食べやすく刻む。
  3. 鍋に手作り応援和風だし、100mlの水とうどん、しらすを入れひと煮立ちさせる。
  4. はじめての離乳食裏ごしかぼちゃを加えて溶かし、混ぜ合わせて完成。

こちらのメニューで使用しているかぼちゃは、和光堂の商品です。こちらの商品が手元にない場合は、カボチャをペースト状にして調理するとよいでしょう。またしらすは、うどんと煮込む前に湯通ししておきましょう。

離乳食後期:肉そぼろうどん

肉そぼろうどん ©和光堂

豚ひき肉とブロッコリー、しいたけが入った、食べごたえ満点の肉そぼろうどん。赤ちゃんが食べやすいように、だしはとろみを付けてあんかけ風にしていますよ。

材料

  • らくらくまんまうどん:15g
  • 豚ひき肉:15g
  • ブロッコリー:10g
  • しいたけ:5g
  • たっぷり手作り応援和風あんかけ:小さじ2杯

作り方

  1. ブロッコリーとしいたけを小さめに刻む。
  2. 鍋に水200mlを入れて沸騰させる。
  3. 豚ひき肉、ブロッコリー、しいたけを加え弱火で2分ゆでる。
  4. らくらくまんまうどんを加え、さらに弱火で6分ゆでる。
  5. 火を止め、たっぷり手作り応援和風あんかけを加えてよく混ぜる。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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