和光堂の商品である手作り応援野菜スープと、手作り応援コンソメで作ったスープを利用した、ロールキャベツのレシピです。手元にこちらの商品がないときは、赤ちゃんの好きな野菜を煮込んだスープを代用してもよいでしょう。
ロールキャベツを作る際でも、離乳食用のものを作るときは、芯をきちんと取り除いてからゆで具材と包むことがポイントです。味付けを次第で大人もおいしく食べられるレシピでしょう。
離乳食後期レシピ(カミカミ期):サケのちゃんちゃん焼き風
©和光堂
材料
- サケ:15g
- キャベツ:10g
- ニンジン:5g
- 手作り応援おみそしるのもと:1包
- 手作り応援とろみのもと:1包
作り方
- サケは皮と骨を取り除きゆでて細かくほぐす。
- キャベツ、ニンジンを食べやすい大きさに切り、柔らかくなるまでゆでる。
- 30mlのお湯で溶いた、手づくり応援おみそしるのもとを人肌に冷ます。
- おみそ汁に、手作り応援とろみのもとをかき混ぜながら振り入れる。
- ほぐしたサケ、キャベツ、ニンジンにとろみをつけたおみそ汁をかけて、完成。
和光堂の販売する手作り応援おみそしるのもとと、とろみのもとであんかけを作り、野菜とサケにかけてちゃんちゃん焼き風にしたメニューです。味付けがうまくいかないという方は試してみてください。
野菜のしゃきしゃき感とサケのうまみを楽しむことができるこちらのメニューは、取り分けて大人も一緒に楽しめるかと思いますよ。
離乳食後期レシピ(カミカミ期):キャベツのチャーハン
©和光堂
材料
- 全がゆ:90g
- キャベツ:10g
- 手作り応援五目まぜご飯のもと:1包
- 油:適量
作り方
- キャベツを食べやすい大きさに切る。
- 全がゆと手作り応援五目まぜご飯のもとを混ぜておく。
- フライパンを熱し、油を薄くひき、キャベツがしんなりするまで炒める。
- 全がゆを加え、さっと炒めたら完成。
手作り応援五目混ぜご飯のもとは、和光堂の商品です。国産の緑黄色野菜と鶏肉を使用した、粉末タイプの混ぜご飯のもとで野菜や鶏肉は国産を使用しています。商品が手元にないときは、赤ちゃんの好きな野菜と、鳥ひき肉で代用することができるでしょう。
食感を楽しむことができるキャベツを離乳食時期に取り入れよう
離乳食初期の生後5ヶ月から食べることができるキャベツは、鮮やかな色合いとシャキシャキとした食感を楽しむことのできる食材でしょう。通年スーパーで購入できるため、手軽に離乳食へ取り入れることができると思います。
また離乳食初期からレシピを紹介しましたが、気になるメニューはありましたか。取り分けることができるメニューは、調理が楽ですよ。ぜひ、挑戦してみてくださいね。










