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生後0ヶ月、半年、1歳までの「赤ちゃんと過ごす」理想の1日スケジュールをくわしく紹介!

生まれたばかりの頃は寝てばかりいた赤ちゃんも、成長とともに動けるようになっていきます。1日過ぎるごとに、昨日とは違う姿を見せてくれる赤ちゃんの姿に日々感動する貴重な期間です。しかし動けるようになったとしても、赤ちゃんと何をして過ごせばよいのか分からない…というママもいるのではないでしょうか。今回は、筆者が経験した赤ちゃんとの1日の過ごし方について紹介します。育児に奮闘した筆者の体験談が参考になれば幸いです。

PIXTA

赤ちゃんと過ごす1日スケジュールを紹介

赤ちゃんを育てるのは本当に大変なこと。初めての育児ともなるとなおさらです。このやり方であっているのか、この先どうすればよいのかなど、不安なことも多いと思います。

筆者自身も、初めての育児では本を片手に右往左往していましたが、なんとかすくすくと成長してくれました。筆者の赤ちゃんと過ごしたようすを、成長過程ともに紹介します。

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新生児期(生後0ヶ月)ころ

新生児 PIXTA

生まれたての赤ちゃんはとにかく寝てばかり。とにかく起きたらおむつを替えて、ミルクを飲んでまた寝る…の繰り返しの日々。夜に沐浴をしますが、気持ちが良かったのか途中で眠ってしまうこともしばしば。

産後の体力回復と2、3時間おきにある夜中の授乳のため、筆者自身も一緒に眠ることが多かった時期です。洗濯以外の家事はほぼ手抜き。お弁当などの宅配をよく利用していました。

この時期は一緒に遊ぶというより、おむつ替えなどのお世話をしながら話しかけたり、歌を歌ったりしてコミュニケーションをとっていました。

生後1ヶ月~6ヶ月ころ

赤ちゃん PIXTA

まとめて眠るようになり、起きている時間がだんだん長くなってくる時期。お散歩や買い物など外へのお出かけも多くなるころです。日増しに1日のリズムが整っていき、スケジュールが立てやすくなります。

夜にまとめて眠るようになると、早寝早起きの習慣づけをしようと試みましたが手こずりました。筆者の子供は3ヶ月くらいから朝7時くらいに起きるようになったものの、夕方に眠ってしまうと夜は元気で、23時や24時に眠ることも。

お日様を浴びるとよく眠るようになると聞き、気温の高い時間を狙って近所の公園へお散歩。季節の花などをよく見せながら日光浴をしたり、天気の悪い日は窓際で育児をする時間を作ったりし、なるべくお日様の光を浴びるようにしました。

筆者の子供は、2ヶ月頃から声を出して笑うように。表情もだんだん豊かになり、おもちゃを使って遊んだときや本を読んだときに反応してくれて遊びごたえもありました。プレイジムで過ごすのが好きで「キャー」と声をあげて楽しむことも。

くまのプーさん ボックスにへんしんジム

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くまのプーさん ボックスにへんしんジム

色鮮やかで優しげな表情のくまのプーさんと、その仲間たちに囲まれて遊べるプレイジム。

新生児期はプレイマットとして、成長してからはボックストイに変形してと、いろいろな遊び方ができるので2歳くらいまで長く使用できます。

ママが家事をしている間の居場所にちょうどよく、マットは洗濯もできるのでおむつ替えにも便利。

カチャカチャしたさわり心地の布や、ガラガラや鏡、オルゴールなど赤ちゃんのツボを押さえたものが勢ぞろい。夢中になること間違いなしです。

生後6ヶ月~1歳ころ

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この頃になると1日の生活のリズムがほぼ整い、基本は朝7時に起床、21時就寝。日中は、11時ごろに30分、14時ごろに1時間半から2時間ほどお昼寝というのが大まかな流れです。

6ヶ月に入る少し前から離乳食を開始したものの、これもまたスムーズにいかず、中止してはしばらくたって再開の繰り返し。8ヶ月に入ってからようやく1日1回の離乳食が定着、その後は順調に回数を増やせるように。

また、この時期から児童館のイベントへ週に1回参加し、親子ともども初めましての出会いにドキドキワクワクしていました。人とのふれあいから刺激を受けるのもよいかな、と思ったのですが、他のママたちとの出会いを筆者自身が楽しむように。

寝返りからハイハイ、つかまり立ちとどんどん成長していった時期。表情も豊かで、ママやパパだけでなく出会う人みんなに愛想を振りまいていました。

楽しんで育児をしましょう!

子育て PIXTA

新生児期から1歳まではママもまだ新米。手探り状態の育児に必死な時期ですよね。人を1人育てるわけですからそう簡単にいくはずもありません。

筆者自身も、毎日必死に育児をしていた1人。だけどこの時期の赤ちゃんは成長が早く、日々の変化に驚きを隠せません。

今回この記事を書くにあたり、当時の育児日誌を久しぶりに見返しました。当時は毎日大変で何度も涙を流したけれど、今となっては「こんなこともあったな」と懐かしい思い出です。

もう少し余裕を持って育児をすればよかったなと思うこともありますが、無事成長してくれているので自分の育児は成功だと思うことにしています。

育児に正解なんてないと思います。だからこそ、今しかない育児のときを楽しんでみてくださいね。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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