つかまり立ち・伝い歩きをするようになったわが子。独り歩きをするのはいつ？

つかまり立ち・伝い歩きから独り歩きが始まるのはいつ？

子供の成長はママにとって楽しみの一つでもあります。大きくなるにつれて、できることが増え、それを家族で共有するのはとても幸せなことですよね。

赤ちゃんのころは、ハイハイや伝い歩きができるようになると、独り歩きはいつかな、と待ち遠しくなります。ママリでもこのような投稿がありました。

1歳を過ぎると、周りでは歩けるようになる子がいますよね。そして、ついつい周りと比べて、うちの子はまだかな、と少し焦ってしまうこともあります。

つかまり立ちや伝い歩きはできているのに、なかなか独り歩きをしないという場合もあるようです。つかまり立ちや伝い歩きをするようになってからは、どのくらいの期間で独り歩きをするようになるのでしょうか。

筆者の子は8ヶ月かかりました

筆者のもうすぐ2歳になる息子は、つかまり立ちを始めたのが8ヶ月のころ。そして歩いたのが上の娘と同じ1歳4ヶ月でした。その間、8ヶ月という結果でした。

つかまり立ちが上の子よりも早かったので、早く歩けるようになるかもと思っていましたが、全く歩く素振りを見せませんでした。ゆっくり成長してくれれば良いという気持ちもありましたが、やはり少しはまだかなと焦っていた記憶があります。

つかまり立ち・伝い歩きから独り歩きまで、どのくらいかかった？

ここからは、つかまり立ち・伝い歩きから独り歩きを始めるまでの期間について、先輩ママの声をご紹介します。

2ヶ月～3ヶ月かかった

2ヶ月ほどで歩くようになったというコメントがありました。

わずか2ヶ月の間につかまり立ちから、伝い歩き、独りで立つ、独りで歩くまで成長するスピードには、目を見張るものがあります。本当にあっという間で、急いで写真やビデオを撮らなきゃ！と驚くパパやママの姿が想像できそうですね。

4ヶ月～5ヶ月かかった

先輩ママの中でも4ヶ月～5ヶ月という意見が目立ちました。つかまり立ちを始めて、季節が変わるころに歩けるようになった方もいるかもしれませんね。

数ヶ月前までできなかったことができるようになると、子供もママもうれしくなるでしょう。

6ヶ月～7ヶ月かかった

つかまり立ちから6～7ヶ月後となると約半年以上かかったことになります。ママとしてはまだかな、と待ち遠しく感じていたのではないでしょうか。

わりと早くつかまり立ちや伝い歩きができるようになったのに、独り歩きしない…とだんだん不安を感じ始めたころに歩けるようになったという感想を持つママが多いようですね。

独り歩きを始める瞬間を楽しみに待ちましょう

育児書やインターネットなどの情報を見ると、発達の過程がスムーズに進んでいくように見え、少しでもわが子の発達が滞ったように感じると不安いなるものですよね。

けれど育児書のようにはいかないのが子育て。独り歩きをするまで待ち遠しいですが、今の時間を楽しみながら子供の成長を見守っていきましょう。