- 花王 メリーズ「おむつ選びマップ」(https://www.kao.co.jp/merries/guide/select/,2021年5月25日最終閲覧)
- P&G パンパース「おむつのサイズアップのタイミングや目安について」(https://www.jp.pampers.com/newborn/development/article/diaper-size-up,2021年5月25日最終閲覧)
- ユニ・チャーム ムーニー「おむつのサイズアップの目安」(https://jp.moony.com/ja/tips/lesson/lesson044.html,2021年5月25日最終閲覧)
サイズアウトしたおむつの活用法はある?
事前にたくさんおむつを購入してしまい、サイズアウトしてしまったものが余ってしまったら、どんな活用法があるのでしょうか。
未開封であれば知り合いに譲る・フリマアプリで売る
サイズアウトして着られなくなってしまった子ども服などと同じように、子どもが生まれた友だちに譲ったり、未開封のものであれば、ネットのフリマアプリなどで売ったりすることもできそうですね。
子どもはすぐに大きくなるので需要もありますし、逆に自分の子どもに合うものがあれば、譲ってもらったりネットで購入したりも可能と言えます。
油の処理に使う
おむつは吸水性が高く丈夫なので、油を吸わせて処理するためのアイテムとしても活用できそうです。少しもったいなく感じてしまいそうですが、残りがあと数枚程度なら、惜しみなく使っても無駄にはならなそうですね。
ただ、熱い油を処理する際には、やけどしないように気を付けてくださいね。
簡易トイレとして取っておく
元々の使い方に近い用途として、おまるや簡易トイレに活用している方もいらっしゃるようです。
おしっこやうんちを漏れなくガードしてくれるので、簡易トイレとしても有能ですし、かさばらないようなら複数枚を家に保管しておけば、いざというときにも安心ですね。
掃除に利用
吸水性の高いおむつは、掃除道具としても最適。
しっかり水分を吸ってくれるので窓拭きにもちょうどいいですし、トイトレ中でおもらししたときやジュースをこぼした場合など、育児中にはよく起こる汚れの拭き取りにも重宝しそうですね。
保冷剤・保冷剤カバーとして
意外な使い道としては、おむつに保冷剤を入れてカバーにしたり、水を吸わせて冷凍庫で凍らせて、おむつそのものを保冷剤代わりにしたりするというアイデアもあります。
保冷材はそのままだと固くて使いにくいので、クッション性のあるおむつに入れればやわらかく、溶けてきたときには水滴を吸い取ってくれるので、有能なカバーになりますね。










