©Ameba
料理関連の本にも携わっているはんにゃ川島さん
川島章良さんは、お笑いコンビ・はんにゃのツッコミ担当として活躍中。
川島さんは、じつは10個の資格保有者ということをご存じでしょうか?だしソムリエ1級、食育アドバイザー、離乳食インストラクターなど健康や食・育児に関する幅広い資格をもっています。
和ハーブという新しい資格を取得しました。
今回で10個目の資格になりました。
資格/講師
『離乳食インストラクター1級』
『幼児食インストラクター』
『だしソムリエ1級』
『食育アドバイザー』
『おひるねアート講師』
『ベビーサインパパアドバイザー講師』
『お弁当学マスター認定講師』
『入浴アドバイザー』
『ダイエット検定2級』
『和ハーブ検定』
こちらの10個になりました。
はて私はどこに向かっているんだろう。笑笑
資格マニアとしては嬉しいです。
芸能界1の資格マニアになりたいですね。 ※1
離乳食や幼児食、食育など普段の子育てにも十分に生かせそうな資格ばかり。そんな川島さんが作るご飯はどのようなものなのか気になります。
今回はブログに掲載している、親子で食べられそうな時短レシピを紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
フライパン1つでできる「じゃこと水菜のペペロンチーノ」
ⓒAmeba
今回作ったのは『じゃこと水菜のぺぺロンチーノ』です。
じゃこをオリーブオイルで煮るのでじゃこの旨味をオリーブオイルが吸って美味しいですよ。
しかもーフライパン一つでできちゃいますよ。
茹で時間もきにしないでも大丈夫。
材料
・じゃこ 大さじ1くらい
・水菜 お好み
・昆布茶 小さじ1
・パスタ 100g
・にんにく 1カケ
・鷹の爪 1つ
・オリーブオイル 大さじ1 ※2
大きな鍋でパスタをゆでるステップ抜きでできる「じゃこと水菜のペペロンチーノ」の作り方は超簡単。紹介している材料は1人分の量です。
オリーブオイルを熱してにんにくのみじん切りとじゃこ、タカノツメ(お子さんのいる家では抜きでもOK)を炒めたら、水と昆布茶を投入。
そこにパスタを入れて水分が飛ぶまで煮込み、最後に水菜を絡めるだけ。煮込んでいるうちに油と水分が乳化されて、スッキリとしたペペロンチーノが完成です。
※子どもに食べさせる分は鷹の爪を入れず、大人の分だけに使いましょう
専用ソースも焼きそばセットも不要!「パスタ焼きそば」
ⓒAmeba
今回作ったのは『パスタ焼きそば』です。
焼きそば食べたーい。でもスーパーに焼きそば買いに行くのがめんどくさーいときにはパスタで焼きそば。
パスタはだいたいお家にあるんで簡単に焼きそばできちゃいますよ。
焼きそばの味って無性に何故か急にたべたくなってじう。
材料
・パスタ 1束
・ウスターソース 大さじ2
・オイスター 大さじ1
・焼肉のたれ 少々
・豚こまぎれ 50g
・人参 お好み
・もやし 1/2パック
・ピーマン 1個
・だしパック 1/2個
・きりいか お好み
・青のり ※3
続いては、パスタの麺で作る焼きそば。作り方はこちらも簡単。野菜をいためたフライパンに別鍋でゆでたパスタを投入し、顆粒だし、ウスターソース、オイスターソースで味付け。最後に本格的な味に近づけるための隠し味、焼肉のたれをかけて味付けは完成とのこと。
焼きそばの生めんが冷蔵庫にないときや、いつもの焼きそばの味に飽きてしまったときにチャレンジしたい一品ですね。
秋の恵みがおいしい「きのこの冷製パスタ」
ⓒAmeba
今回作ったのは『きのこの冷製パスタ』です。
食物繊維豊富なきのこいっぱいのパスタです。
だしパックダイエットにも使っているマリネのアレンジバージョンです。
鷹の爪も入っているので少しピリッとしてますよ。
お子様いたらなしで大丈夫👌
材料
・だしパック 1/2パック
・まいたけ 適量
・しめじ 適量
・えのき 適量
・椎茸 適量
・パスタ 1束
・鷹の爪 三本
・レモン汁 大さじ2
・米酢 75ml
・醤油 小さじ1
(1人分)
※4
続いて「きのこの冷製パスタ」をご紹介。耐熱容器に入れたきのこにだしパックと米酢を混ぜた「だし酢」、レモン汁をまわしかけ、お好みで鷹の爪をのせて、レンジ(600W)で約3分加熱。あら熱をとったら、ゆでて水を切ったパスタに絡ませて完成です。
きのこは季節問わず、通年食べられるのでいいですね。おすすめのあっさりパスタ、ぜひ試してみてください。
※子どもに食べさせる分は鷹の爪を入れず、大人の分だけに使いましょう
- JA全農長野「きのこ」(https://www.nn.zennoh.or.jp/products/mushrooms/,2020年10月9日最終閲覧)
- 三島青果「きのこ」(http://www23.big.or.jp/~marumi/jyouhou/yasai/kinoko/,2020年10月9日最終閲覧)
川島さんの料理のポイントは「だし」の有効活用
©Ameba
川島さんの料理のポイントは「だし」のよう。だしパックや昆布茶、食材から出るだしを効果的に使って薄味に仕上げているところに川島さんのこだわりが感じられます。
どのパスタも切って入れるだけの簡単な調理でした。パスタ乾麺で焼きそばを作るところには驚いた方もいるのではないでしょうか。川島さんのレシピにはいろいろな工夫が満載です。ぜひご家庭でも作ってみてくださいね。