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夜泣きに効果的な対策法!ママたちの夜泣き対策もあわせてご紹介

温度 PIXTA

赤ちゃんにとって最適な温度と湿度を整えてあげるのも寝つきをよくするポイント。

冬は20~25℃、夏には外気よりも4~5℃低いぐらいの温度が目安とされています。

湿度は、50%前後が目安。乾燥対策として加湿器を使用する場合は、湿度が60%以上にならないようにしましょう。温度と湿度が一目で確認できる温湿度計を置いておくと便利です。

また、温度や湿度を空調やエアコンなどで調整する場合は、赤ちゃんに風が直接当たらないようにするのもお忘れなく。

部屋を暗くする

ベビーベッド PIXTA

先ほどもふれましたが、メラトニンの分泌を促すためにも部屋を暗くすることが必須です。

逆に明るい環境ではせっかく日中にたくさんセロトニンを浴びても、睡眠に必要なメラトニンがきちんと分泌されません。

子どもと別に寝てみる

寝る PIXTA

赤ちゃんと同じベッドや布団で添い寝をされているご家庭もあるかもしれません。

しかし、赤ちゃんは寝ている間も眠りが浅いため、少しの物音でも睡眠の妨げになり、熟睡できないことがあります。

別々に寝ることで大人が立てる音をなくし、眠りに集中させるのも手です。

また、月齢の低いうちから自分のベッドで寝ることで「寝るときはひとりで寝る」という習慣をつけることにもつながります。

無理にひとり寝を推奨するわけではありませんが、同じ部屋で寝る場合は、赤ちゃんの睡眠を妨げないように、例えばついたてを立ててみるなどを試してみてもよさそうです。

おしゃぶりを使う

おしゃぶり PIXTA

赤ちゃんは、夜中に、思いっきり泣きではなく、ぐずぐずとした泣きをする場合があり、これは寝言のようなものだと言われています。

なので、少し放っておけば数分でおさまり、再び眠ってくれますが、うまくいかないときはおしゃぶりを試してみましょう。

赤ちゃんはおしゃぶりを使うと、おっぱいやミルクを飲んでいるときのような安心感が得られる効果があるため、効果的です。

出典元:

ママたちの夜泣き対処法をご紹介!

夜泣き amana images

それでは、実際にママたちはどのように夜泣き対策をしているのでしょうか。

ママリに寄せられた投稿をピックアップしました。

授乳してみる

私は諦めて遊んだりしてますよ!
眠くてたまんなくなったら授乳して寝かせます!(^^)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
夜中に目を閉じたまま泣き出したこと、何度もありました!というか、今もあります。今はタオルを与えるとすんなり寝てくれますが。笑
でもうちはそれが始まったのは5ヶ月くらいの頃で、抱っこせずに様子を見てたら確かにそのまま眠ることもありましたが、寝ないときはひたすらおっぱいでした。
3ヶ月の頃は、夜中に泣いたらひたすらおっぱいや抱っこでしたよ^_^完母にしたかったので、夜中も泣く度にあげるようにして、母乳量を増やすため回数を沢山あげてました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

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