女の子は男の子に比べると画数は少なめとなりましたが、総画数38文字という名前をつけられたパパママもいました。
総画数38文字「結璃菜」
総画数が最も多かった女の子は「結璃菜(ゆりな)」ちゃんでした。すべての漢字が画数10以上となっていますが、すべて女の子によく使われる文字で、柔らかなイメージです。
名付けストーリー
結璃菜ちゃんという名前は、人との「結びつき」と「瑠璃色」のような美しさを兼ね備えた女の子に育つように…という想いから名付けられました。最後の「菜」は1人目の子とそろえたそうで、姉妹の結びつきも感じられますね。
総画数35文字「明華嶺」
続いて、総画数が35の「明華嶺(あかね)」ちゃんです。あかねという読みにはいろんな漢字があてられますが、その中でも特に画数が多く、なかなかない組み合わせとなっています。
名付けストーリー
三女である明華嶺ちゃんは、1人目・2人目のお姉ちゃんたちに「華」という漢字が使われていることと、「あかね」という名前がかわいいというパパと1人目のお姉ちゃんの意見から名付けられたそうです。最後の「嶺」は「高嶺の花と言われるような女性になるように」との想いからつけられたとのこと。
総画数34文字「莉愛菜」
総画数34の「莉愛菜(りあな)」ちゃんも、画数は多いですが女の子らしい優しい雰囲気の漢字が使われています。
名付けストーリー
莉愛菜の名前は、姓名判断で「吉」以上になるようにつけられたそう。他の子と同じ名前にしたくないという想いもあったそうですが、画数が多いと他の子の名前と差別化できますね。
総画数33文字「凛桜奈」










