「凛とした桜」という、美しい日本女性をイメージさせる漢字を使った「凛桜奈(りおな)」ちゃんは総画数が33。ママは画数の多さから「書くのが大変かもしれない…」と少し心配したそうですが、漢字の美しい組み合わせに惹かれて、凛桜奈ちゃんという名前をつけたそうです。
名付けストーリー
凛桜奈ちゃんのパパは桜の花が大好きで、ママは「桜」という漢字を使う名前を考えたとのこと。
『凛とした、そして、桜のようにたくさんの人に愛されたくさんの人を幸せにする素敵な娘になってほしいとの願いを込めています。』
漢字のイメージも美しいですが、理想の女性像が名前に込められていて、とても素敵なエピソードです。
総画数33文字「菜津愛」
「菜津愛(なつめ)」ちゃんも総画数は33。総画数は多いですが難しい漢字が使われていないので、幼い頃でも自分の名前を漢字で書けそうなところも魅力となる名前です。
名付けストーリー
菜津愛ちゃんの名前はなんと、パパの旧姓・ママの名前・義理のお母さんの名前から1文字ずつとったそう。8月生まれなので「なつ」という読みを入れたいという発想から、見事に漢字があてはまったケースです。
総画数33文字「優咲花」
最後にご紹介するのは、総画数33の「優咲花(ゆずは)」ちゃん。優しく咲く花という、なんとも女の子らしい名前ですね。
名付けストーリー
優咲花ちゃんの名前は「ゆずは」という響きの美しさから考えられました。ママとお姉ちゃんに「咲」が入っていること、「花」という文字を入れたいということから、両家でアンケートを取って決められたそうです。
名付けエピソードとこだわりの漢字をご参考に!
ママリの調査結果から、総画数の多い名前を男の子・女の子で6つずつご紹介しました。名付けエピソードを見ていると、皆さんそれぞれのこだわりを持って漢字を選んでいることがわかりますよね。
「画数が多いとテストのときに大変…」と考えるパパママもいますが、総画数の多い名前は印象的で、他の子と同じになりにくいという魅力もあります。この記事でご紹介した読みや漢字、エピソードを参考にしながら、将来「自分の名前が好き!」と思ってもらえるような名付けをしてくださいね。










