ジャングルジム好きの子どもは多い?
公園で遊ぶときは走ったり、遊具で遊んだり、しっかり身体を動かすことができますが、毎日公園に連れて行くのは大変ですよね。外で遊ぶことができない時には家でしっかり遊ばせたいのですが、家ではなかなかたくさん身体を動かすことができません。そんな時に活躍するのが室内用のジャングルジム。
昨今、家で遊ぶ時間が増えてきたこともあり、室内用のジャングルジムを買おうか迷っているママやパパもいるのではないでしょうか。室内用のジャングルジムってどうなの?子どもは楽しく遊んでくれるの?と気になりますよね。ママリでは実際に使っている家庭でこのようなコメントがありました。
ブランコにも鉄棒にも出来るのでブランコ付きの方がおすすめです!
うちのは折り畳み式ですが、折り畳むのが面倒で一回も折り畳むことなくそのままなので折り畳み式じゃなくてもいいような気はします😅
初めはジャングルジムだけで使っていました。登った時も特に問題なかったです。その時はよく折り畳んで片付けてました。
今はブランコをつけたので、簡単には畳めないので、そのままです。
うちは、よく遊んでいるので買って良かったです。
ジャングルジムだけでなく、鉄棒やブランコをつけることができるタイプであれば、長く遊ぶことができそうですね。毎回片づけるのは大変なので、そのまま出したままにしている方もいるようです。よく遊ぶのであれば出したままでも問題なさそうですね。
ジャングルジムやブランコは子どもが大好きな遊具なので、子どもは室内でも公園と同様に楽しむことができます。毎日室内で登ったり降りたり、しっかりと身体を動かすことができそうです。
室内用ジャングルジムの選び方
室内用のジャングルジムにはそれぞれ対象となる年齢が設定されており、ほとんどは2歳~6歳までとなっています。2歳児であれば安心して楽しく遊べる商品が多くあります。2歳の時に購入すれば、長い期間遊ぶことができるのでコスパが良いのもうれしいポイントですね。
商品によって対象となる子どもの年齢や収納方法などさまざまです。どのように選べば良いのか、選び方をご紹介します。
対象年齢があっていて、安全性の高いものを選ぶ
ジャングルジムはそれぞれ対象年齢、体重が定められています。年齢や体重に合っていないものを使用すると、落下や頭をぶつける等思いがけないけがをすることがあるので気を付けましょう。
安全に楽しく使うために、実際に購入する際は年齢と体重をチェックして、子どもに合ったものを購入しましょう。
設置する室内スペースを考慮して、適切なサイズのものを選ぶ
小さなおもちゃとは違い、ジャングルジムは大きなスペースが必要です。購入する前に、どこに設置するのか、組み立てるとどのくらいの大きさになるのかを実際に測ってシミュレーションすることが重要です。
部屋の大きさぎりぎりに設置すると、滑り台をすべれない、ブランコをこげない、ということになってしまいます。滑り台やブランコを取り付けた際もスペースに余裕があるのかをチェックしておきましょう。
コンパクトに収納できるタイプを選ぶ
大きな場所が必要なジャングルジムですが、コンパクトに収納できるタイプもあります。毎日遊ぶ場合は出しっぱなしでも良いですが、来客があった際や、掃除をする際にすぐに折りたたんで片づけることができると便利ですね。
生活スタイルに合わせて、収納できるタイプにするかどうかも考えておきましょう。
2歳児におすすめの室内ジャングルジム10選
2歳児におすすめの室内ジャングルジムを10個ご紹介します。購入を検討しているママは参考にしてくださいね。
アンパンマン うちの子天才 カンタン折りたたみ!ブランコパークDX
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ジャングルジムだけでなく、ブランコ、すべり台、鉄棒ができる室内用遊具です。子どもが公園で大好きな遊具が1つになっていてこれがあれば室内遊びも楽しむことができそうですね。
カラフルなデザインで子どもが大好きなキャラクターがかわいらしい遊具です。対象年齢は2歳~5歳までで、長い期間楽しむことができます。
くまのプーさんハニーポットおりたたみジム2
すべり台付きのジャングルジムとしてだけではなく、ハニーポットにはちみつボールを入れるボール遊びもできる遊具です。
プーさんの世界からそのまま飛び出て来たようなハニーポットと黄色のボールがかわいいデザインでジャングルジムに登ったり、すべり台で滑ったり、親子でボール遊びをしたり、いろいろな遊びを楽しむことができます。
折り畳み可能なので、簡単に収納片づけをすることができます。
白いわんぱくジム
8か月から成長に合わせて組み替えて遊ぶことができるジャングルジムです。組み合わせ次第で形状が変わり、その数なんと7通り。
8か月から6歳まで遊ぶことができるので、組み換え次第で長い期間飽きることなく遊ぶことができそうです。きょうだいで遊ぶこともできるのでママもうれしいですね。
国産の紙パイプでできており、超軽量で女性でも軽々と動かすことができるのが特徴です。プラスチックよりも柔らかく、身体がぶつかっても痛くなく、子どもの手足になじみやすいのもうれしいポイントです。
トイザらス限定 頭と体の知育アスレチック プレミアム
運動だけでなく、知育もできるアスレチックジムです。知育、運動合わせて35種類もの遊び方ができるので成長に合わせて長く遊ぶことができます。
ボール転がしや型はめなどの知育パネルは1歳になる前のつかまり立ちの赤ちゃんでも楽しむことができ、その他にも子どもが大好きなしかけがたくさんついています。
3段まで組み立てられるジャングルジムには滑り台をつけて、しっかり身体を使って遊ぶことも可能な万能遊具です。
トイザらス限定 マイファーストキッズパーク
ジャングルジム、すべり台、ブランコ、鉄棒の4つの遊びが1台で楽しめる遊具です。子どもの気分でいろいろな遊び方ができます。
シンプルなデザインなので、そのまま置いていても部屋のインテリアを邪魔しません。折り畳み可能なので、収納することもでき使いやすくおすすめです。
おりたたみロングスロープ プレミアム キッズパーク
ジャングルジム、すべり台、ブランコ、鉄棒の4つの遊び方ができる室内遊具です。すべり台は取り付け方によって「ゆるやか角度」と「すいすい角度」の2段階調節が可能なので、子どもの成長によって使い分けることができます。
コンパクトに折りたたんで収納できるので部屋を有効に使うことができるのもおすすめポイントです。
ショコラブラウン、ピュアホワイト、エレガントの3色から選ぶことができ、どの色もシンプルカラーでどんな部屋にもなじむのがポイントです。
大型遊具 ジャングルジム 滑り台
天然木でできた優しい風合いの遊具はこれ1台で6つの遊びを楽しむことができます。
ロッククライミングやロープはしご、うんていなどは、他の室内用ジャングルジムにはあまりない機能で、まるで公園で遊んでいるかのように子どもが楽しむことができるのではないでしょうか。
耐荷重も60kgまであるので、お友達と一緒に遊ぶことができるのもうれしいです。インテリアにもなじみやすい自然の色合いなので、そのまま出したままでも絵になりますね。
おりたたみキッズパークEX
ジャングルジム、ブランコ、すべり台がセットになった室内遊具です。ブランコを取り外せば鉄棒にも替えることができます。
階段が付いているので、ジャングルジムがまだ難しい小さな子どもでも安心して登ることができる設計です。折り畳みができるので、スマートに収納することが可能です。
ボールが付いているので、すべり台から転がして遊ぶことができ、いろいろな遊び方を楽しむことができますね。
ロディ ジム&すべり台
すべり台がセットになったジャングルジムです。ロディのかわいいイラストとポップな色合いが部屋を明るくしてくれます。
省スペースで組み立て可能で、折りたためばコンパクトに収納ができる設計なので、大きなスペースがなくても使うことができます。対象年齢が10か月からなので、ハイハイでトンネルくぐりをしたり、つかまり立ちをしたり、赤ちゃんの頃から使えるのもうれしいですね。
現役ママが考えた木製ジャングルジム
安全性、強度、見栄えなど既存のジャングルジムでママたちが抱えていた不安を解決したジャングルジムができました。
木製で子どもが思い切り遊んでもぐらつくことがなく、高さも高すぎないので小さな子どもでも安心して遊ぶことができます。
軽量のパイン材でできているのでママだけでも軽々と動かすことができます。組み立て方も簡単で、ママだけでもつくる事ができるので届いたらすぐに遊ぶことができます。
室内ジャングルジムで思い切り遊ぼう
室内用ジャングルジムは大きさや形、いろいろなものがあることがわかりました。どのタイプのものも、しっかり身体を動かすことができ、長く使うことができるのがうれしいですね。
最初は上まで登ることができなかったのに、毎日遊んでいるうちにいつの間にか一番上まで登ることができたり、ブランコをこぐことができるようになったり、遊具を通して子どもの成長を見ることができるのが室内用遊具の良いところではないでしょうか。
きょうだいで一緒に遊んだり、友だちが来たときにも活発に遊んだりもできるので、一度購入すれば長く遊ぶことができそうです。雨の多い梅雨の時期でも室内遊びが楽しくなるので、これを機に検討してみてはいかがですか。