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4歳の勉強におすすめドリル8選!選び方や取り組み方のポイントも解説

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すべての学習の土台となる思考力を育てていけるドリル。内容は、ベースとなる「ことば」「かず」「ろんり・かたち」に加えて、発展的な「めいろ」「くうかん・こうさく」「おかねとしゃかい」などを組み込んでいて、楽しみながら取り組むことができます。書いて消せるお絵かきボードや、楽しいシールなど付録も充実。

ドリルの取組み方

ドリル PIXTA

4歳児の勉強にドリルを取り入れる際には、以下の点についても注意してください。

子どもが関心のあるジャンルから始めてみる

幼児向けのドリルには、大きく分けて文字(ひらがな)・数字・知育の3種類があります。文字や数字を覚えることで小学校からの勉強も進めやすくなりますが、頭のやわらかい幼いうちから知育で思考力を伸ばすのも今だからこそできる勉強。どの種類にするか迷ったら、子どもがどんなことに関心があるか注目してみてください。

たとえば、絵本を自分で読もうとするのなら文字、生活の中で数をかぞえる機会があるのなら数字、好奇心が旺盛なら知育というように導くことができます。また、3種類をバランスよく学べる総合的なドリルもありますので、一度取り組んでみてから何に興味を持っているのか確かめてみるのもひとつの手段になるでしょう。

新しいことを覚えるのは日常生活の中から

ドリルを活用して文字の書き方や数字の数え方を学ぶこともできますが、あくまでドリルは練習や復習として効果を発揮するもの。ひらがなの読み方や10までの数字などは、日常生活の中でパパやママから教わるほうが自然と身につきやすいといえます。

ひらがなを読めない状態でドリルで練習させようとしても、「勉強はつまらない」という苦手意識を植え付けてしまうおそれがありますよね。

一緒に絵本を読んであげたりくだものの数を数えたりなど、基本的なことは親が教え、それをしっかり理解し覚えているかの確認のためにドリルを活用してみてください。

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4歳児の勉強は無理のない範囲で

ドリル amana images

幼児期から始める勉強は子どもが苦手意識を持たないよう、遊びの延長として楽しめるものから始めましょう。

新しいことを教えるときはふだんの生活の中で親から教わるのが理想的。ドリルを始める時も、まずはパパやママも一緒に楽しみながら試してみてください。

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