手づかみできるチキンナゲット
手づかみしたがる離乳食完了期にピッタリのおかずレシピ。鶏ひき肉・豆腐・チーズと離乳食完了期なら問題なく食べられる食材ばかり使っているので、おかずのレパートリーに悩んだときおすすめです。
チキンナゲットはいろんな食材を混ぜ込むことができるので、肉・大豆・乳製品・野菜…と、離乳食を一品作るだけで多くの食材を食べさせられるところが良いですね。ふわふわとした食感なので、子どもも喜んで食べてくれるようです。
野菜をじょうずに食べさせるためのレシピ
野菜をなかなか食べてくれない離乳食完了期の子どものためのレシピです。離乳食期に頻繁に使う野菜を嫌がられると、どうやって食べさせればよいのか…と悩みのタネになりがちですね。
野菜をじょうずに食べさせるには、チーズやマヨネーズなどを活用してみてください。
離乳食完了期になれば、マヨネーズもチーズも少量ずつ使えるようになります。ポテトサラダなら子ども好みの味付けなので、苦手な野菜を混ぜ込んでも食べてくれるのではないでしょうか。
離乳食では中期から使えるナスも、アク抜きさえしっかりとすれば味にクセがないのでおすすめの食材です。
離乳食完了期の悩みについて
先輩ママが実践していたレシピに続いて、次は先輩ママたちからの離乳食完了期によくあるお悩みへの回答をご紹介しますね。
取り分けるときはどんな料理を食べさせればよいの?
離乳食完了期になると、「大人の料理からの取り分け」がされるようになります。しかし慎重なママパパであれば、どんな料理を取り分ければよいのか、食べさせても大丈夫なのかと不安になることもあるでしょう。
離乳食を卒業した子どもを持つ先輩ママは、どんな風に取り分けしていたのでしょうか?
先輩ママたちの体験談を見ると、コロッケや餃子、焼き魚、ミートソースなど、濃い味付けのものも取り分けされていたようです。外食時などのときは濃い味付けのものを少量にするなど、全体のバランスを見て取り分けると良さそうですね。
離乳食期の子どもでも食べられるようにと配慮しながら、パパママの料理も作っているようですが、離乳食完了期で食べられる食材を使用する料理で、調味料が少なめであればいろいろな料理を取り分けられると考えて良いでしょう。
もちろん、食物アレルギーがある場合は慎重さが求められますが、いろいろな食材を食べられるようになって食への興味を示す子どもであれば、多種多様な味の料理を食べさせてあげたほうが、味覚が育つのではないでしょうか。










