先輩ママから学ぶそうめんの離乳食レシピ
これからそうめんの離乳食にチャレンジするママパパに向けて、先輩ママが実践していている、そうめんの離乳食レシピや与え方の工夫を体験談からご紹介します。
離乳食の主食をそうめんに
お粥ばかりで飽きてきたかなと思ったら、そうめんを離乳食の主食にするのもよさそうです。
初めての食材は入れずにひとさじから始めて、量を増やしていって今はベビー茶碗に3/2位であげてます♪
ブロッコリーやにんじん、大根などを茹でてみじん切りにして小分けにして冷凍しておいた物と、ベビーうどんやそうめんを茹でて、お茶碗に和風だしを溶いて混ぜ混ぜ♪
とろみをつけて完成✨簡単で急ぐ時などは便利です☆お粥よりうどんやそうめん好きみたいで、たくさん食べてくれます(^_^)/
下ごしらえしたそうめんも冷凍保存できますので、同様にすりつぶして冷凍しておいた野菜と一緒にゆでれば手間いらずですね。お粥をなかなか食べてくれなくなったというママパパは、ぜひ一度試してみてください。
裏ごししてなめらかなペースト状にする
そうめんに限ったことではありませんが、離乳食初期には食材をやわらかくしてペースト状にする必要があるため、うまくすりつぶすことができないという悩みをお持ちのママパパもいらっしゃるようです。
そうめんに弾力があってすりつぶしがうまくできないという場合には、裏ごししてゆで汁や出汁、優しスープなどでのばせば、なめらかなペースト状に仕上げることできます。離乳食初期だけでなく、うまく飲み込めるようになるまでは裏ごししたそうめんを食べさせたほうが安心できるかもしれませんね。
そうめんと野菜を混ぜた状態で冷凍保存
離乳食のそうめんは、すりつぶしたり短く刻んだりするので、ゆでる前に先に短くしたほうがいいか迷ってしまうことも。
刻むかどうかはお子様の離乳食の進み具合によると思うので、
我が子の場合は解凍後野菜と混ぜながら多少スプーンで潰す程度であげていました。
刻んでから茹でた時は袋の中で叩いて小さくしてから茹でてました。
あらかじめ短くしてある商品もありますし、さらに細かくするなら袋の上から叩いて小さくしてからゆでると刻みやすくなりますね。そうめんと一緒に、刻んでやわらかくした野菜を一緒に冷凍しておけば、解凍して混ぜれば野菜そうめんのように食べられて一石二鳥。
あんかけそうめん
離乳食ではなにかと活躍してくれるのが「あんかけ」という調理法ですよね。かなり柔らかくゆでてもそうめんを飲み込みづらく感じる子どももいるようですが、あんかけそうめんにするとパクパク食べてくれるかもしれません。










